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大分県
塩崎洋一

賞金稼ぎ

2021.02. 3

 大分県では、農業青年のプロジェクト活動を活性化させるため、令和3年度にプロジェクト活動を実施する者に、県の後継者組織独自予算から支援金を出すことになりました。コンペ形式で、優秀者に対しては10万円、次点は5万円が2者です。
 「10万円狙うぞ、2人出ろ。できれば両方ねらいじゃ」と檄を飛ばしました。


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 写真右端のWくんとNさんが、そのプロジェクトの部門担当です。
 この日は青年達とその作戦会議。
「スライド作りは手伝うけど、発表はしゃーねーか?(大丈夫か?)」
「・・・・だ、い、じょ、う、ぶ、です」みたいな返事でしたが、おみごと! 一人が賞金をゲットしてきました。

塩崎洋一

昭和63年に大分県で普及員として奉職。 令和4年3月に早期退職して農業に踏み込み始めたが、普及現場の要請により中部振興局を舞台に、普及活動の第二幕が上がった。臼杵市在住。

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