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大分県
塩崎洋一

「リクエストがあるけんなあ」

2021.01.12

 法人化の相談で訪問した農家さんの庭先で大豆の話になったところ、お父さんが"きなこ"の話を始めた。
「道の駅で売りよるんじゃけど、うちのこれじゃねえといけん、ち言うしがおっち、やめてぇんじゃけど、作っち出しよるんじゃ」
(道の駅で売ってるのだけど、わが家のこれでないとだめだ、と言う人がいて、もうやめたいのだけど、作って出しているんだ)


blog_shiosaki150_2.jpg
東洋のナイアガラ、と言われる滝の横で販売中


 で、案内されて作業場に行ったところ、自作のきなこマシンが登場した。
 以前は手回しだったものに、ゆっくり回転するモーターを付けて、煎っているとのこと。


blog_shiosaki150_1.jpg
もともとは機械関係の技術屋だったお父さんの手製マシン。「すげぇ」の一言・・・・


 実際に食べてみたら、おいしい。ホットミルクに大さじいっぱい混ぜて、きなこミルクが一番だと思います。普通のきなこに比べて濃く、甘みもはっきり。素人の私でも違いがわかるほどです。


塩崎洋一

大分県豊肥振興局で経営全般の普及活動を展開中です。大分県臼杵市生まれ、九州東海大学卒。昭和63年に畜産普及員で採用されました。実家は平成6年まで肥育農家でした。

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