普及指導員が現場で活躍する日々をレポート
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◆2022年3月

岩手県
菅野千聖

業務内容を紹介します! アスパラガス編

2022.03.30

 岩手県久慈農業改良普及センターの菅野(かんの)です。
 かなりご無沙汰しておりまして申し訳ありませんでした!
 年度末なので、今年度行った業務について簡単に紹介します。


 久慈農業改良普及センターでは、今年度からほうれんそうの空きハウスを活用したアスパラガスの半促成栽培実証を行っています。
 
 定植1年目である今年度は株養成期間だったので、栽培管理や病害虫防除など、栽培に係る支援を実施しました。
 私自身初めて見る品目だったので、栽培がうまくいくか心配しておりましたが、こちらの心配を余所にアスパラガスは順調に生育し、ハウスの天井につくくらいまで順調に成長しました。


 現在は暖かくなってきたので、徐々に春芽が出てきており、少しずつ収穫が始まっています。
 今後は、春芽と夏芽の収穫状況を確認し、収益性を検討しつつ、有望な品目と判断できれば地域に広めていきたいと思います!


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定植1年目のアスパラガスの生育の様子


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暖かくなってきて春芽が出てきました!

菅野千聖

岩手県久慈農業改良普及センター経営指導課の菅野千聖(かんのちさと)と申します。
産地育成課で地域特産果樹(ヤマブドウ)とほうれんそう、花などの担当をしております。県職員歴は10年目、普及員としては7年目となりました。
本県の農業の現状や久慈地方の良さを皆様にわかりやすくお伝えできるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

blog_fukyu_gotom_f.jpg 大分県
後藤美智子

天荒を破る

2022.03.16

 令和3年度の普及員試験が終わると(お若いみなさんはおつかれさまでした)、早速次の普及員試験の準備がはじまります。つまり、受験生に対して、諸先輩が『読むと参考になる本』を提案する季節です。
 写真にある3冊を渡された受験生は、「全部読めるかな」と小さくプレッシャーを感じている様子でした。今、全部読めなくても、こういう文献があると知るだけでも大事だなと思います。


 私も試験を受けた10年ほど前、OJTの先輩に杉本忠利さんの『岐路に立つ普及事業』を読むようすすめられました。岐路に立つと書かれてから約20年。前にすすみながら、いまだ岐路にいるように感じています。


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左 :机に積まれた本 / 右 :私も読むことをすすめられた本


 ちなみに「読めるかなぁ」という受験生に、私は私で1冊おすすめしました。
 『おもしろ生態とかしこい防ぎ方モグラ 井上雅央他著』です。
 モグラ対策として役立つことはもちろんですが、課題(システムの欠陥)を発見し、実証→普及へと繋げていく考え方と技術が記載された、とても読みやすい本です。著者の井上さんがあとがきに書かれていることは、まさしく"普及指導"だと、読んだ際に感じました。


 私にとって読書は、自分自身を顧みたり考えを整理するのに有意義なものです。若者にすすめるだけでなく、新しい1冊を私自身も探して、読んでみようと思います。

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私の好きな本と大分県のキャラクターめじろん


 

後藤美智子

大分県豊肥振興局にて“果樹に関わる人を地域に増やす・地域にやりたい仕事をつくる”を目標に普及活動に取り組んでいます。転職して公務員(農業)になりました。普及員は6年目です。

blog_fukyu_gotom_f.jpg 大分県
後藤美智子

花は自由なラブレター

2022.03.10

 チョコレートを贈るバレンタインは滅び、花を贈るバレンタインをすすめています。滅び.........というのは冗談で、普及員も、過去に比べて男女の比率が変わってきたこともあり(職場によっては女性の方が多い)、職場で贈りあっていた風習をやめ、フラワーバレンタインをすすめています。

 今年は集落営農法人の女性部のみなさんがつくられたハボタンのアレンジをおすすめしました。ハボタンは花言葉が『祝福』、『愛を包む』とイベント日にぴったりです。小さなハボタンはバラのようです。そして何より長持ちします。


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左 :市場出荷には小さいハボタン / 右 :作業をする手元


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左 :素敵な完成品 / 右 :大分県内の商業施設飾り付け


 集落営農の担当者がお花屋さんに協力を依頼し、素敵なデザインも教えていただきました。法人さんにとっては、市場出荷には向かない小さな花も最後まで商品にし、売り切るという重要な経験にもなりました。コストをかけて栽培した以上、最後の1本まで収入にすることが大事だと私はいつも考えています。


 1月31日、2月14日、3月14日と、春は花を贈りあってみませんか。
 花は自由なラブレターです。


※遅れたおめでとうもぜひ花で 日本花き振興協議会"遅れてごめん"


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お正月飾りも日持ちもすると好評でした

後藤美智子

大分県豊肥振興局にて“果樹に関わる人を地域に増やす・地域にやりたい仕事をつくる”を目標に普及活動に取り組んでいます。転職して公務員(農業)になりました。普及員は6年目です。

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