普及指導員が現場で活躍する日々をレポート
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◆2020年5月

大分県
塩崎洋一

県の役員、やったろうぜ!!

2020.05.28

 ということで、管内の農業青年ONくんが、今年度の県組織の役員に立候補しました。県庁事務局のK普及員が取材に来て、時節柄、WEB挨拶回りにするそうです。


 ONくんは、林業青年もやっていて、先般、丸太の処理中にお邪魔した彼のことです。
 さらにお気づきの方がいるかもしれませんが、ONくんの実家は、管内の三重町というところに、ポツンと一軒家で建っています。先日は、お父さんお母さんがテレビに登場しました。彼も写真で参加したところです。


 それはさておき、この日、水田の受託作業中だったONくん自己紹介を動画に収めるため、JRでやってきたK普及員を乗せて、現地まで送っていると、
「ここが終わったら、隣町の青年組織のOTくんの畑まで送ってくれませんか」とのこと。
「いいけど、地元(の普及員)は行かんのか? 俺は管轄外やけど別に良いで。青年対応は普及員の"錦の御旗"じゃ、今日はそのつもりやし」
 それ以上は聞きませんでしたが、いつでもどこでもなんとかするのがプロ、と思っているので快く送迎しました。


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"錦の御旗"とは言ったかどうか覚えていませんが、私の中では、完璧にそうなっています。「人」にフォーカスする普及活動、どこかに置き忘れている気がします、特に最近の○○組織においては・・・・ほんの一部のことだけかなあ。

塩崎洋一

大分県豊肥振興局で経営全般の普及活動を展開中です。大分県臼杵市生まれ、九州東海大学卒。昭和63年に畜産普及員で採用されました。実家は平成6年まで肥育農家でした。

blog_hukyu_inoued_f.jpg 佐賀県
井上大輔

はじめまして!

2020.05.25

 佐賀県の藤津農業改良普及センターで経営を担当しています井上と申します!
 普及員ブログの先代;平野先輩のバトンを受け継ぎ、今年度からブログを執筆することになりました。佐賀県の藤津地域(鹿島市、嬉野市、太良町)を中心に、産地の動きなどをご紹介したいと思います。何分、不慣れですが、よろしくお願いします(^o^)丿


 さて、今回は管内のトレーニングファームの動きについてお伝えします。
 トレーニングファームでは、農産物の生産技術・農業経営等の技術・ノウハウを2年間かけてきっちりと習得できます。JAさがが主体となって、地域(市町、地域農業者、農林、普及等)が連携してサポートしているので、それぞれの立場を生かした幅広い支援が可能です。藤津地域には「トマト」の、隣の杵島地域には「キュウリ」と「イチゴ」のトレーニングファームが整備されており、研修生は杵島・藤津地域での就農に向けて着々と準備を始めています。


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藤津地域出身の研修生(写真左側)がいちごトレーニングファームで育苗方法の指導を受けている様子。ハウスは和やかな雰囲気でした


 また、当県では、5月14日(木)に緊急事態宣言が解除され、農家を集めた研修会等をようやく開催できるようになりました。


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研修会には研修生の他に、農協・市町・農林事務所・普及センターが出席。関係機関一体となって支援していきます


 5月21日(木)には、鹿島市で国の補助事業の活用勉強会が開催され、研修生は申請方法や今後のスケジュールなどを確認できました。今後も地域一体となって支援していきます。

井上大輔

佐賀県杵藤農林事務所藤津農業改良普及センターの井上です。普及員5年目の新米経営担当です(4年間は畜産担当でした)。よろしくお願いします。

大分県
塩崎洋一

白鳥(はくう)の恩を黒鳥(こくう)に返す

2020.05.19

 もう6、7年前になりますが、広域普及指導員で肥育の担当をしていた時、新しい濃厚飼料を作りました。これは「技術と普及」2013年10月号にも紹介された、肥育の技術確立を目指して取り組んだ普及活動ですが、その後、本当に色々なことが現場では起こってきました。

 何が起こったかはともかく、当時作ったものに限りなく近い内容の餌が出てきたというので、管内の肉用牛担当者、AくんとNさんを連れて、畜産研究部でひと仕事。
 研究部の後輩に、「作業場を借りるぞ」と電話を一本入れて向かいました。


 濃厚飼料のサンプルを現場で少々頂いていてきた二人に、「濃厚飼料の特性が限りなく近いというのならば、例えば、タンパク材料に対して穀物の圧ぺんの比率を見ればいい。それなら、ふるいにかければすぐ解る」と、作業してもらった次第。


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濃厚飼料をふるいにかけて、圧ぺんの量を調べる二人。Nさんは10年ぶりの普及現場で、がんばっています


 実はAくん、今年2年目のホープですが、わけありです。親父さんは私の大学の先輩で、しかも、同じ下宿の釜の飯を食った関係なのです。親父さんに世話になった恩返しをやらねばなりません・・・・。お昼をごちそうしたのはもちろんです(一度のお昼くらいでは済まないのは、当然です。ガッツリ鍛えねばなりません・・・・)。


※タイトルの「白鳥(はくう)の恩を黒鳥(こくう)に返す」、というのは仏教説話です。ある王様が、白いカラスに助けられたので、恩を返そうとして探すのですが、白いカラスは居ない。そこで、黒いカラスに恩を返す、という話です。詳しくは何かの機会に

塩崎洋一

大分県豊肥振興局で経営全般の普及活動を展開中です。大分県臼杵市生まれ、九州東海大学卒。昭和63年に畜産普及員で採用されました。実家は平成6年まで肥育農家でした。

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