普及指導員が現場で活躍する日々をレポート
   普及指導員とは・・・こちら

RSS

◆2020年2月

大分県
塩崎洋一

成長した!!!

2020.02.21

 先日、農業青年担当者の研修会が開催され、各窓口担当者に加え、それぞれの所属でプロジェクト活動などに関わっている部門担当者が集まりました。


 最初に、全国農業青年クラブ連絡協議会のプロジェクト発表大会で全国優勝を果たした、現ドリームファーマーズJAPAN副社長の安部元昭氏が、自分自身の取り組みと、実際に発表したプロジェクトの内容を紹介しました。

 彼は、私が県の農業青年組織を担当していた頃、県組織の50周年記念式典実行委員長を引き受けてくれていました。それから10数年、今では社長業で全国区に出て行くようになっています。


blog_shiosaki135_1.jpg
会社運営の実際の事例からの人材育成、また、自分自身がプロジェクト活動をおこなっていた頃の普及指導員の対応について話してくれました。中には「そこまでやるか!」みたいな場面もありました


 この後、私が後継者対応の普及活動事例の発表をおこないましたが、冒頭、彼の成長に感動して、言葉が詰まりました。
 「普及活動の後継者対応について、普及手法的な話は、安部君が話してくれたとおりです。私は何も言うことはない。いま、こういう話を彼が話せていることが、うれしい・・・・。そこで、急きょ、今現在の後継者対応実事例を紹介します」という具合に話を進めました。

塩崎洋一

大分県豊肥振興局で経営全般の普及活動を展開中です。大分県臼杵市生まれ、九州東海大学卒。昭和63年に畜産普及員で採用されました。実家は平成6年まで肥育農家でした。

大分県
塩崎洋一

独立に向けて

2020.02.14

 昨今は「新規就農者を一人でも多く」と、各都道府県でひたむきな努力が続けられていると思います。色々な地域の状況があり、「これが正解」というやり方や普及手法があるわけでもなさそうです。
 そんな中でも共通するのは、「農業で生活できるのか」というところです。


 この日は、移住して、1年後には本格的に営農開始したいというご夫婦が相談に来ました。
 ライフプランや自分で考えられる限りのさまざまな条件・できごとをまとめて、時系列で将来設計をしてくるよう、事前にお願いしておきました。

 10年後までのプランを考えて来てくれましたが、肝心要の初期投資のめどがどうなるか、いまからそれを詰めていかねばなりません。
 普及としては、何とか実現させてあげたいと思い協力していきますが、現実はなかなか厳しいようです。


blog_shiosaki134_1.jpg
希望する営農プランは、肉用牛の繁殖経営。昨今の情勢では、思い通りの経営規模の確立には、先立つものの確保が悩ましいところです

塩崎洋一

大分県豊肥振興局で経営全般の普及活動を展開中です。大分県臼杵市生まれ、九州東海大学卒。昭和63年に畜産普及員で採用されました。実家は平成6年まで肥育農家でした。

長崎県
内田早耶香

土壌分析を行いました

2020.02.10

 九州では、そろそろスギ花粉が飛散する時期ですね。
 私はスギ花粉症なので、ちょっぴり憂鬱です。


 さて先日、肥料試験圃場の土壌分析を行いました。
 写真は「トルオーグ法によるリン酸の抽出」の際に撮影しました。


blog_uchida16_1.jpg


 作物を順調に生育させるために、施肥量は重要です。
 写真のように、土壌中に含まれるリンやカリウムなどの量を分析することで、施肥量が適正か判断することができます。

 肥料試験圃場では、土壌分析結果をあわせて考えることで、適正施肥量を判断します。その結果を生産者の方々へお知らせすることで、高品質・高収量の作物生産や、ひいては所得向上に貢献したいです。


ツイッターで五島の旬な情報を発信中!


内田早耶香

長崎県五島振興局農業振興普及課の内田です。普及員5年目の農産担当(水稲、麦、大豆、かんしょ等)です。農家さんのお役に立てることを夢見て、日々現場に出ています。

大分県
鹿島和之

農業青年プロジェクト発表大会を開催

2020.02. 5

 農業経営者としての資質向上を図るため、農業青年が日頃から実践しているプロジェクト活動や自らの考えをまとめて発表する意見発表を、普及指導員は支援しています。

 その発表の場となる「令和元年度 北部地域農業青年プロジェクト発表 P-1グランプリ」が1月15日(水)に開催されました。
 北部振興局管内の中津市、豊後高田市、宇佐市の農業青年が、プロジェクト発表3課題、意見発表2課題で発表を行い、指導農業士などの審査により、それぞれの部門で最優秀賞が決定しました。


blog_kashima6_1.jpg
P-1グランプリの様子


 発表会後の研修会では、ほめる教育研究所の竹下代表から「コミュニケーションを深め、自分と周りを輝かせるほめ達の極意!」という演題で講演を頂きました。組織の中でほめることの重要性、価値は一つでも伝え方は多様、コンプレックスは可能性を引き出すスイッチ等、心に響く言葉が多くちりばめられた内容でした。


blog_kashima6_2.jpg
ほめる教育研究所 竹下代表の講演


 1月30日(木)には「令和元年度大分県農業青年プロジェクト実績発表大会」が開催され、管内からはプロジェクト発表1課題、意見発表2課題が出場しました。
 残念ながら、管内の受賞者はいませんでしたが、昨年度の本大会優秀賞・九州ブロック最優秀賞を受賞したプロジェクト発表「固化性培土で働き方改革を!~3年間の記録~」を行った豊後高田市の白ねぎ栽培者のSさんについて、2月に開催される全国大会出場の激励会が行われました。


 また、発表会後の研修会では、農業青年組織のOBによるパネルディスカッションが行われ、今の農業青年や組織、そして農大生に向けた熱いメッセージが伝えられました。


blog_kashima6_3.jpg
大分県の農業青年大集合!!


 このように、プロジェクト発表等を通じ、将来の大分県農業を支える農業青年の活動がより一層活性化するよう、支援を続けます。

鹿島和之

大分県北部振興局で農業青年や農村女性などの担当をしている鹿島です。大分県国東市生まれ、愛媛大学卒。平成13年に大分県に採用されました。今は豊後高田市に住んでいます。

1

上へ戻る

カレンダー

loading ...

みんなの農業広場に戻る

アーカイブ