普及指導員が現場で活躍する日々をレポート
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◆2019年6月

長崎県
内田早耶香

はじめまして

2019.06.26

長崎県五島振興局農業振興普及課の内田と申します。農産(水稲、麦、大豆、かんしょ等)を担当しています。


私が勤務する長崎県五島市は、自然が美しく、島民が朗らかな暮らしを満喫しています。管内には、おしゃれなカフェや美しいビーチ、荘厳な教会等、観光スポットがたくさんあります。7月に海開きされるので、興味のある方は、ぜひ泊まりに来てください。
映画のロケ地も多数あるので、「聖地巡礼」されても楽しいと思いますよ!


これから五島の農業について、旬な情報を発信していきたいと思います。よろしくお願いします。


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高浜海水浴場(長崎県五島市三井楽町貝津1054-1)

ツイッターで五島の旬な情報を発信中!


内田早耶香

長崎県五島振興局農業振興普及課の内田です。普及員5年目の農産担当(水稲、麦、大豆、かんしょ等)です。農家さんのお役に立てることを夢見て、日々現場に出ています。

徳島県
清水昇

「きゅうりタウン」の地、徳島海部地域から

2019.06.20

 月刊誌『技術と普及』2019年1月号に「きゅうりタウン構想」で紹介されました、四国の右下に位置する徳島県海部地域から情報発信をしたいと思います。


 この「構想」の取組は、小さな町が産地の存続をかけ、文字通り、地域の特産品「促成キュウリ」を武器に移住就農者を集い、担い手対策を行うものです。


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 昨年度は、北は北海道から南は佐賀県まで、地域の活性化事例、または魅力あるキュウリ栽培として取り組んでいる養液栽培技術確立に向けた取組など、「きゅうりタウン構想」の視察になんと、562名の方が訪れました。

 これまでの成果は、全国から24名の移住就農者希望者を「海部きゅうり塾」に受入れ、現在16名13経営体の新規就農者を確保することができています。

 色々と課題も多くありますが、これからも、「農業をやりたい」、「農業は楽しい」という若い方や新たな担い手を対象に、がんばっていきたいと思っています。


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 次回は、新規就農者ががんばっている様子をお伝えできればと思います。

清水昇

徳島県南部総合県民局美波農業支援センターで、特産品キュウリを核とした担い手育成を中心としたプロジェクト活動を展開中です。キュウリを担当していますが本当の専門は花きです。実家は徳島県特産のスダチや全国的に有名な「木頭ゆず」を栽培しています。

島根県県央事務所等
長妻武宏

県中部の中山間地域へ転勤となりました

2019.06.10

 管内には、国立公園三瓶山(さんべさん)や、中国太郎と呼ばれる江の川があります。


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三瓶山


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江の川


 昨年4月には、三瓶山を震源とする地震、7月には、江の川の洪水と自然災害に見舞われました。まだところどころ災害の爪痕は残っていますが、生活する上での不自由さは解消されていると思います。


 今年度は、情報発信の勉強も兼ねて、採用2年目の若手と2人でブログを書こうと思っています。
 また、『技術と普及』令和元年7月号では、「シリーズ普及指導センター紹介」で、在籍する県央事務所が紹介される予定です。よろしくお願いします。

長妻武宏

島根県の長妻です。畜産が専門の普及員ですが、過去には、イノシシの研究などもしていました。島根農業の応援団員になりたいと思っています。

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