秋になると、毎年恒例の簿記講座が始まります。
管内では2市合同開催で、先生は商業高校で簿記を教えていた超ベテランです。
高校の先生だっただけに、受講生が解らない場面でも、どこが解らないか、何が解らないから解らなくなっているのか、を的確に押さえて教えてくれるようです。
開校式の様子。今年受験生の普及員がいます
毎回13時30分からの開始ですが、欠席した場合、次の講義の1時間前から復習をしてくれます。都合12回の講義ですが、普及員も何人か受講希望がありました。
はたして皆勤賞をとれるや否や。と思いきや・・・・。
次週、さっそく欠席した普及員が復習です。Mくん、Tくん、Yくん、がんばれ!
昭和63年に大分県で普及員として奉職。
令和4年3月に早期退職して農業に踏み込み始めたが、普及現場の要請により中部振興局を舞台に、普及活動の第二幕が上がった。臼杵市在住。