自給飼料を使った牛肉生産
2008.07.30
自給飼料(=地元で獲れた飼料作物)をふんだんに使った牛肉生産プロジェクト(第1弾)
岩手県では、地元と研究機関そして普及センターが連携し、自給飼料(トウモロコシ)をふんだんに使った牛肉を生産するプロジェクトを進めています。
牛は、黒毛和種ではなく、日本短角種という美味しい赤身肉がとれる品種です。
今日は、それら試験牛の成長具合を確認するための体重測定と、トウモロコシの生育状況を確認してきました。
トウモロコシ畑は雑草が繁茂していたので、一部畑の雑草を手で抜き取りながら、今後の対策について、生産者の方々とも相談してきました。
写真 左:ちょっと見えづらいですが、牛の体重測定中(青い帽子が筆者) / 右:日本短角の子牛たち
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