(関東農政局)青果物の輸出産地形成セミナー~物流課題の解決に向けて~(オンライン併用)
2025年11月 6日
日時 :11月6日(木) 10:00~16:30
場所 :新東京ビル8階RoomD (東京都千代田区丸の内3-3-1)※オンライン併用
内容 :いちご、ぶどう等、海外ニーズの高い青果物の生産が盛んであり、継続的に輸出に取り組む産地も増えているが、農林水産物・食品の輸出額目標2030年の5兆円の達成のためには、さらなる裾野拡大・輸出産地形成が必要である。こうした中、青果物の輸出を持続的なものとするためには、産地から空港・港までの物流を適切に構築することが重要で、その際には、品質保持、ロス率低減はもちろん、出荷ロット規模、地理的条件、コストを考慮する必要がある。本セミナーでは、日本産青果物の海外ニーズや、多様な物流の事例を紹介するとともに、物流課題の解決に向けたパネルディスカッションを行う。定員、会場80名、オンライン(午前のみ)200名。参加費無料、10月31日(金)17:00締切。
午前の部
●青果物の輸出拡大に向けた取組と輸出産地への期待
●輸出の魅力の紹介~日本産青果物の現地販売動向~(仮)
●特徴的な物流事例の紹介
・成田市場を活用した産地間連携
・大規模輸出産地に至るまでの変遷
・市場便を活用した輸出物流体制
午後の部
●課題を持つ生産者・団体とアドバイザーによる物流課題解決に向けたパネルディスカッション
・テーマ1:出荷ロットに応じた国内物流の選択
・テーマ2:サプライチェーン構築と物流課題への対応
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