日時　：１２月３日（火）　１３：３０～１７：００
場所　：さいたま新都心合同庁舎２号館５階　フォーラム会場は共用大会議室５０１、展示会場は大研修室５A　（埼玉県さいたま市中央区新都心２－１）　※オンライン併用

内容　：農林水産省、関東農政局、農研機構中日本農業研究センターは、「園芸分野におけるスマート農業技術の社会実装に向けて」をテーマに『スマート農業推進フォーラム２０２４ｉｎ関東』を開催。フォーラムと同時に「明日の農業を支えるスマート農業技術展示会」を開催し、ブース展示によるスマート農業技術の紹介を通じ、マッチングの場を設置する。 定員、会場２００名（先着順）、１１月２８日（木）１２：００締切。

第１部：フォーラム
●農林水産省等からの話題提供
●スマート農業に関する取組事例や研究成果の紹介等
　○スマート農業実証プロジェクトの実証事例
　・需要家起点の農業支援サービスによる、加工業務用野菜のフードバリューチェーン横断型の持続的生産体系の実証
　・オーダーメイド型高品質トマトの計画生産及び情報の集約・可視化・共有と自動化による中規模経営体における高度な企業的農業経営の実現
　・千葉県ナシ栽培におけるスマート農業技術の体系化に向けた技術開発及び実証
　○今後、園芸分野で実用化が期待される開発中のスマート農業技術 「露地野菜栽培における自律走行型除草ロボットの開発」

第２部：みどり技術ネットワーク地域会議
●パネルディスカッション
　○事例１：ＡＩー土壌図と土壌環境ＡＰＩによる圃場管理
　○事例２：ＡＩ等を活用した土壌病害発病ポテンシャルの診断技術の開発

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