日時　：１１月９日（土）　１３：００～
場所　：東京大学弥生講堂　（東京都文京区弥生１－１－１東京大学弥生キャンパス内）※オンライン併用

内容　：日本農学アカデミー、（公財）農学会、（一社）日本農学会は共催で「能登の今ー令和６年能登半島地震による農林水産業の被害と復興への展望ー」をテーマにシンポジウムを開催。能登半島の復興に農学が果たすべき役割は何かを議論する。

●基調講演
・創造的復興とは何か――能登半島から考える次世代の日本と 未来への希望、大学が果たすべき役割

●第一報告
・能登半島地震による石川県の農林水産業の被害と復旧・復興
・能登半島地震で発生した土砂災害の特徴

●コメント
・石川県立大学の復興支援プロジェクトと畜産への震災の影響
・能登半島の漁港が受けた被害について
・僕の大好きな里山の復興に向けて――僕たち農家にできること
・能登観光再興の一助に――日本一非効率な千枚田で米づくり
・能登半島地震から10 か月――酪農の現状と復興への課題

●総合討論

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