(農研機構)令和6年度野菜花き課題別研究会 「アブラナ科野菜の育種・生産を取り巻く現状と展望」(10月22日~23日)
2024年10月22日
日時 :10月22日(火)~10月23日(水)
場所 :津リージョンプラザ お城ホール (三重県津市西丸之内23-1)
内容 :農研機構野菜花き研究部門と(一社)日本種苗協会は共催で「アブラナ科野菜の育種・生産を取り巻く現状と展望」をテーマに『令和6年度野菜花き課題別研究会』を開催。アブラナ科野菜について育種と栽培の現状の問題点を整理し、今後の研究および技術開発の推進方向を明らかにする。定員300名(先着順)、参加費無料。9月30日(月)締切。
●10月22日
・国内アブラナ科在来品種の紹介と現状
・アブラナ科作物における細胞質雄性不稔
・アブラナ科作物のゲノム編集について
・アブラナ科野菜の品種開発・商品化における現場の実務課題
・アブラナ科植物の自家不和合性程度に関する分子機構解析
・ダイコンへの接ぎ木によるアブラナ科作物の早期開花誘導技術「GRAFT法」の開発
・採種視点から見たミツバチの行動学
●10月23日
・加工・業務用ブロッコリーをめぐる情勢
・冬どり加工・業務用ブロッコリー栽培の研究成果と兵庫県淡路島での取組事例紹介
・国産ブロッコリー 加工業務用需要の取り組みについて
・農研機構における根こぶ病抵抗性育種
・DNAマーカー選抜による複合病害抵抗性育種
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