日時　：１０月８日（火）～１０月９日（水）
場所　：文部科学省 研究交流センター２階国際会議場　（茨城県つくば市竹園２－２０－５）

内容　： 農研機構 野菜花き研究部門は、「花き分野におけるスマート農業の現状と今後の展開について」をテーマに『令和６年度花き研究シンポジウム』を開催。
花き分野におけるスマート農業の展開の現状と課題を共有するとともに、野菜の事例も含めたスマート農業の展開事例を紹介し、今後の展望や必要となる技術開発の方向性について討議を行う。定員１７０名（先着順）、参加費無料。９月２０日（金）締切。

●基調講演：花き分野における海外のスマート農業の事例
　・オランダの花き生産における技術革新
　・世界の花き供給基地の生産の現状
●花き分野における国内のスマート化の課題
　・地域からの情報の報告
　・日本の花き産業におけるスマート化と克服すべき課題
　・ＩＯＰクラウド「ＳＡＷＡＣＨＩ」を利用したデータ駆動型農業の取り組みについて
●花き分野における国内のスマート農業の事例
　・ユリ施設園芸におけるスマート農業技術～実例から見える成果と課題～
　・画像を活用した「ＡＩ花き自動栽培システム」の開発
　・「通い農業支援システム」を活用した花き生産のスマート化
　・収穫日予測を活用した花きのスマート計画生産

詳細はこちらから