日時　：１２月２２日（金）　１０：００～１７：００（予定）
場所　：東京農業大学世田谷キャンパス国際センター榎本ホール　（東京都世田谷区桜丘１－１－１）※オンライン併用

内容　：農林害虫防除研究会と東京農業大学総合研究所は共催で、「ＩＰＭを踏まえた現場における殺虫剤抵抗性対策の実践」をテーマに「第３回殺虫剤抵抗性対策シンポジウム」を開催。殺虫剤抵抗性管理・対策に関する生産現場の取組みと施策・研究の情報を共有。殺虫剤抵抗性対策に加え、殺菌剤耐性菌対策を現場で実践・普及するためのスキルアップを図り、ＩＰＭを踏まえた現場での効果的な防除に貢献する。定員、会場１５０名、オンライン５００名（ともに先着順）。

●開催にあたって
・シンポジウムテーマの視点と殺虫剤抵抗性対策タスクフォースの活動概要
●講演
・みどりの食料システム戦略と改正植物防疫法の中での薬剤感受性検定（仮題）
・岩手県におけるリンゴのハダニ類に対する隔年ローテーションを基軸とした殺ダニ剤抵抗性管理
・熊本県での殺虫剤抵抗性対策につながるタバココナジラミ防除の取組み
・農業用殺菌剤の連続散布と耐性菌マネージメント
・薬剤抵抗性管理の実践へ向けたＩＰＭを考慮した発想転換
●総合討論 テーマ
・殺虫剤抵抗性管理の現場への普及について（仮）

参加費等、詳細はこちらから