北東アジア農政研究フォーラム第１５回国際シンポジウム

日時　：１２月６日（水）　１０：００～１６：４０
場所　：三田共用会議所講堂（東京都港区三田２－１－８）※オンライン併用

内容　：農林水産政策研究所は、「新型コロナ（COVID－１９）等が食料、農業、農村に与えた影響～グローバルな視点での食料安全保障や農村活性化を踏まえて～」をテーマに国際シンポジウムを開催。定員、会場６０名、オンライン５００名（ともに先着順）。参加費無料、１１月２９日（水）締切。
※言語：日本語・中国語・韓国語の同時通訳

●session１：新型コロナ等が食料、農業、農村に与えた影響－食料安全保障を含む－
・ポスト COVID－１９ の食品市場の変化に対応した農産物安全政策
・急事態宣言によって消費者の買い物行動はどう変化したか？－Offline とOnline の利用
・新型コロナウイルス感染症流行下における中国の食糧安全保障の強靭性

●session２：グローバルな視点での農村活性化
・韓国の農村観光の動向と農村活性化の課題
・多様なステークホルダーの参画による持続的な農村活性化－京都府京丹後市宇川地区の事例－
・中国における高規格農地建設政策とその穀物収量増加効果

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