日時　：９月１４日（金）　１３：３０～１６：３０
場所　：愛媛大学城北キャンパス グリーンホール　（愛媛県松山市文京町）　※オンライン併用

内容　：日本土壌肥料学会は、愛媛大会公開シンポジウム「有機物を活用したネイチャーポジティブな柑橘栽培を目指して」を開催。
柑橘栽培をリードする愛媛県の取り組みと今後の展望を紹介し、柑橘栽培における有機物活用の取り組み（環境負荷、生態系影響評価）や、近年発展の著しいデジタル技術を活用した土壌精密診断手法の開発や事業に関する取り組み等を紹介する。定員会場約３５０名、オンライン５００名（先着順）。参加費無料。

●愛媛県の柑橘生産の現状と課題
●有機物を利用した柑橘栽培と環境影響
●環境保全型栽培柑橘園でのミミズの活用を目指して
●農業生態系のデジタル化－温州みかんの農業生態系デジタル化研究の事例－
●オープンイノベーションで共創する未来－地球環境に配慮した次世代型農業の創出－
●パネルディスカッション

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