提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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再生農地で伊能歌舞伎米を生産拡大、ブランド化を目指す(千葉県成田市)

2011年3月11日

 千葉県成田市伊能地区にある、約25年間耕作放棄された1.9haの水田を再生して米を作り、「伊能歌舞伎米」として売り出そうと、「伊能歌舞伎米研究会」が取り組みを始めた。  伊能地区には元禄時代から伝わる郷土芸能「伊能歌舞伎」があり、地区の有 … 全文を読む>>

耕作放棄地を活用して、西山大豆ブランド化を目指す(長野県小川村)

2011年3月10日

 長野県内、長野盆地西側にある山間部に西山と呼ばれる地域があり、質の良いことで知られている「西山大豆」が古くから作られてきた。  長野県小川村はこの西山地域に当たるが、過疎化と高齢化の影響で耕作放棄地が増えている。この辺りはもともと粘土質土 … 全文を読む>>

菜の花を栽培して地域おこし(秋田県由利本荘市)

2011年3月 9日

 鳥海山をのぞむ秋田県由利本荘市の耕作放棄地を2年計画で再生し、菜の花を栽培することになったのは、(株)秋田ニューバイオファーム。NPO法人あきた菜の花ネットワークからの要請で、秋田クボタが主体となり、クボタeプロジェクトとして耕作放棄地の … 全文を読む>>

田んぼがない地域の小学生が稲刈りを体験(福岡市立愛宕浜小学校)

2011年3月 8日

 福岡市立愛宕浜小学校は、学区のほとんどが博多湾に面した埋立地にできた新興住宅地にある。1995年の第18回ユニバーシアード大会の選手村として利用された土地だ。  田んぼを見たことがない、炊きあがったご飯しか知らない子供たちが、お米が口に入 … 全文を読む>>

関西経済連合会と集落営農組合がコラボレートし、社員と農業者が農業体験(奈良県明日香村)

2011年3月 7日

 関西経済連合会は「食と農専門委員会」において、毎年いろいろな取り組みを行っている。2010年度は取り組み(※1)のひとつとして、奈良県明日香村の真弓集落営農組合とともに、農業体験を実施した。  真弓集落営農組合では、消費者が直接畑で野菜を … 全文を読む>>

小学生が昔と今の収穫、脱穀を体験学習(兵庫県神戸市北区八多小学校)

2011年3月 4日

 神戸市立八多小学校の3年生21名と5年生23名が、手作業と機械による稲の収穫と脱穀をおこなって、昔と今のやり方を学んだ。  自分たちで田植えをし、いろいろな管理をして迎えた9月17日は、「手刈りの日」。慣れない手つきで鎌を持ち、慎重に稲を … 全文を読む>>

花を咲かせて賑やかに! 農商工観光連携を目指して活動続く(新潟県妙高市)

2011年3月 3日

 妙高市大洞原の農地再生を、クボタeプロジェクトが支援しているようすを前回紹介したが、その後の活動を追った。  雪解けを待って、2010年5月20日から再開された草刈、プラウ耕、肥料散布後、6月に夏そば、花の種まきが行われたが、夏の到来とと … 全文を読む>>

村人がやる気を起こし、都市住民と手を結んで新しい里山づくり(石川県能美市)

2011年1月 7日

 石川県能美市坪野集落は、高齢化率が市内で一番高く、過疎と高齢化が深刻な地域だ。この地区の25年以上にわたって耕作放棄されてきた土地1.5haを、クボタeプロジェクトが再生、荒れ放題だった谷間が見違えるような農地に復元された。    左 : … 全文を読む>>

「大豆100粒運動」をお手伝い(長野県安曇野市堀金小学校)

2010年12月20日

 「子どもたちが大豆を育て、さまざまな経験をする中で、生きる力を身につけていってほしい」との願いから、2004年に料理研究家・随筆家の辰巳芳子さんが提唱した「大豆100粒運動」。  今では全国にこの運動が広がり、2010年は全国で168校、 … 全文を読む>>

六次産業化を後押し(和歌山県かつらぎ町・天野の里づくりの会)

2010年12月 7日

 和歌山県北東部のかつらぎ町南部にある天野の里は、高野山のふもと標高約450mの山あいにあり、平成元年には、環境庁から「ふるさと生きものの里」に認定された。  平成16年に高野参詣町石道とともに、世界遺産登録された「丹生都比売神社(にうつひ … 全文を読む>>

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