提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


農業のポータルサイト みんなの農業広場

MENU

コラム


コラム:2024年10月


ときとき普及【76】

2024年10月29日

農村の仕事(その5) 泉田川土地改良区理事長 阿部 清     稲作地帯のJAの営農指導員は稲作関連の業務、例えば米の検査、ライスセンターやカントリーエレベーターの運営などに駆り出されることが多かった。野菜専門の普及員だった私は、この時期に … 全文を読む>>

あべ きよし

昭和30年山形県金山町の農山村生まれ、同地域育ちで在住。昭和53年山形県入庁、最上総合支庁長、農林水産部技術戦略監、同生産技術課長等を歴任。普及員や研究員として野菜、山菜、花きの産地育成と研究開発の他、米政策や農業、内水面、林業振興業務等の行政に従事。平成28年3月退職。公益財団法人やまがた農業支援センター副理事長(平成28年4月~令和5年3月)、泉田川土地改良区理事長(平成31年4月~現在)。主な著書に「クサソテツ」、「野ブキ・フキノトウ」(ともに農文協)等。

「野菜ソムリエ」の元気を作るおいしい食卓【129】

2024年10月17日

所変われば、ナス変わる!? 野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター 田代由紀子     先月のコラムで栃木県のナス料理についてご紹介しましたが、日本全国にはさまざまな形や大きさのナスが栽培されています。  先日、山形県の庄内地方と新潟県を … 全文を読む>>

たしろ ゆきこ

野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター。「楽しく、美味しく、健康な生活を!」をコンセプトに野菜についてのコラム執筆、セミナー開催、レシピ考案などを行っている。ブログ「最近みつけた、美味しいコト。。。」で日々の食事メニューを発信中。

きょうも田畑でムシ話【139】

2024年10月09日

虫のふん――もしかしたらお宝?   プチ生物研究家 谷本雄治     農家にとって、害虫対策は重要な仕事だろう。大量にある作物だから、少しぐらい葉を食べられてたって、どうってことないさ――なんて言う人はあまりいない。まったくいないと言い切れ … 全文を読む>>

たにもと ゆうじ

プチ生物研究家・作家。 週末になると田畑や雑木林の周辺に出没し、てのひらサイズのムシたちとの対話を試みている。主な著書に『週末ナチュラリストのすすめ』『ご近所のムシがおもしろい!』など。自由研究もどきの飼育・観察をもとにした、児童向け作品も多い。

アーカイブ

をクリックすると開きます