昔と今(その7) 泉田川土地改良区理事長 阿部 清 災害は自助が大切。自助で大切な「備えあれば憂いなし」は誰もが知っているフレーズだ。この「備え」を再認識したのが、能登半島を襲った大災害だ。 「1週間分でも足りないかもしれない」。 … 全文を読む>>
昭和30年山形県金山町の農山村生まれ、同地域育ちで在住。昭和53年山形県入庁、最上総合支庁長、農林水産部技術戦略監、同生産技術課長等を歴任。普及員や研究員として野菜、山菜、花きの産地育成と研究開発の他、米政策や農業、内水面、林業振興業務等の行政に従事。平成28年3月退職。公益財団法人やまがた農業支援センター副理事長(平成28年4月~令和5年3月)、泉田川土地改良区理事長(平成31年4月~現在)。主な著書に「クサソテツ」、「野ブキ・フキノトウ」(ともに農文協)等。
「野菜を知って、野菜をもっと好きになろう!」小学6年生の家庭科授業 野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター 田代由紀子 先日、渋谷区内の小学校から依頼を受けて、ゲストティーチャーとして、小学6年生に野菜にまつわる授業を行いました。 … 全文を読む>>
野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター。「楽しく、美味しく、健康な生活を!」をコンセプトに野菜についてのコラム執筆、セミナー開催、レシピ考案などを行っている。ブログ「最近みつけた、美味しいコト。。。」で日々の食事メニューを発信中。
トンボ――田んぼとどうつながるか プチ生物研究家 谷本雄治 新年ともなれば、農村ではさまざまな行事が行われる。 稲わらを苗に見立てて雪の中に植え込む「雪中田植え」や田畑で数回のくわ入れをする「くわ初め」、モグラたたきの棒を手に … 全文を読む>>
プチ生物研究家・作家。
週末になると田畑や雑木林の周辺に出没し、てのひらサイズのムシたちとの対話を試みている。主な著書に『週末ナチュラリストのすすめ』『ご近所のムシがおもしろい!』など。自由研究もどきの飼育・観察をもとにした、児童向け作品も多い。