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コラム


コラム:2023年12月


ときとき普及【66】

2023年12月26日

昔と今(その6) 泉田川土地改良区理事長 阿部 清     今年の水稲の一等米比率は危機的な数値となったが、出穂期の異常な高温が要因として説明されていることが多い。  7月の中旬までは、例年通りの梅雨模様で雨が多かったが、下旬になると、それ … 全文を読む>>

あべ きよし

昭和30年山形県金山町の農山村生まれ、同地域育ちで在住。昭和53年山形県入庁、最上総合支庁長、農林水産部技術戦略監、同生産技術課長等を歴任。普及員や研究員として野菜、山菜、花きの産地育成と研究開発の他、米政策や農業、内水面、林業振興業務等の行政に従事。平成28年3月退職。公益財団法人やまがた農業支援センター副理事長(平成28年4月~令和5年3月)、泉田川土地改良区理事長(平成31年4月~現在)。主な著書に「クサソテツ」、「野ブキ・フキノトウ」(ともに農文協)等。

「野菜ソムリエ」の元気を作るおいしい食卓【119】

2023年12月18日

野菜摂取向上に向けた取組みについて 八丈島「栄養・食生活ネットワーク会議」 ~野菜摂取量(1日当たり)350g以上の人の割合を増やすために~ 野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター 田代由紀子     先日、東京都島しょ保健所八丈島出張所 … 全文を読む>>

たしろ ゆきこ

野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター。「楽しく、美味しく、健康な生活を!」をコンセプトに野菜についてのコラム執筆、セミナー開催、レシピ考案などを行っている。ブログ「最近みつけた、美味しいコト。。。」で日々の食事メニューを発信中。

きょうも田畑でムシ話【129】

2023年12月11日

ハラビロカマキリ――奇跡のブルーアワー   プチ生物研究家 谷本雄治     自然界には時として、ハッとするほど美しい色が埋もれている。  「旅人の木」の愛称で知られるオウギバショウの実がはじけ、その中から予想もしない青い羽衣が見えたときに … 全文を読む>>

たにもと ゆうじ

プチ生物研究家・作家。 週末になると田畑や雑木林の周辺に出没し、てのひらサイズのムシたちとの対話を試みている。主な著書に『週末ナチュラリストのすすめ』『ご近所のムシがおもしろい!』など。自由研究もどきの飼育・観察をもとにした、児童向け作品も多い。

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