農産物流通コンサルタント 山本謙治 (つづき) エシカルは"意識高い系"だけのものではない 「エシカル」という言葉が指し示す内容はかなり多岐にわたり、しかもそれを実現していくのが、日本では大変なこともある。前回ではそうしたことを書き … 全文を読む>>
株式会社グッドテーブルズ代表取締役・農産物流通コンサルタント。
一次産品の商品開発のアドバイザーをする傍ら、全国の郷土食を食べ歩いている。「週刊フライデー」、「きょうの料理」、「やさい畑」などに連載を持ち、著書に「激安食品の落とし穴」(KADOKAWA)「日本の食は安すぎる」(講談社)、「実践農産物トレーサビリティ」(誠文堂新光社)などがある。ブログ「やまけんの出張食い倒れ日記」も人気が高い。
コメの先物市場を考える ジャーナリスト 村田 泰夫 大阪堂島商品取引所(大阪市)が7月11日、コメ先物の本上場への移行を農林水産省に申請した。平成23(2011)年8月に72年ぶりの上場を果たしたが、とりあえず試しに2年間だけという試験上 … 全文を読む>>
朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。
「新鮮夏野菜で夏バテ防止」料理教室 ~西東京市主催消費生活講座~ 野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター 田代由紀子 毎年、この季節になると話題になる「夏バテ」。気温だけでなく湿度も高いこの季節は、体力の消耗が多くなります。さらに … 全文を読む>>
野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター。「楽しく、美味しく、健康な生活を!」をコンセプトに野菜についてのコラム執筆、セミナー開催、レシピ考案などを行っている。ブログ「最近みつけた、美味しいコト。。。」で日々の食事メニューを発信中。
いのちのカプセル七変化――虫の卵 プチ生物研究家 谷本雄治 庭の一部が菜園になったことで、いいことがひとつある。虫との出会いが大幅に増えたことだ。 なかでも優秀な作物(と言っていいのかどうか)は、アブラナ科に属する小松菜や水菜 … 全文を読む>>
プチ生物研究家・作家。
週末になると田畑や雑木林の周辺に出没し、てのひらサイズのムシたちとの対話を試みている。主な著書に『週末ナチュラリストのすすめ』『ご近所のムシがおもしろい!』など。自由研究もどきの飼育・観察をもとにした、児童向け作品も多い。