直売すれば利益は2倍に ジャーナリスト 村田 泰夫 農業者の所得を増やす方策について、政府や自民党内で検討が進められている。農産物を生産することによる農業者の所得は「生産量×価格-生産コスト」だから、単位面積当たりの収量を増やすこと、高く … 全文を読む>>
朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。
冬野菜、準備完了!「体験農園」 野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター 田代由紀子 トマトやキュウリといった夏野菜を片付け、ダイコンやハクサイ、葉物野菜の種まきなど、8月の後半から始めてきた冬野菜の準備もそろそろ完了です。 … 全文を読む>>
野菜ソムリエ・アスリートフードマイスター。「楽しく、美味しく、健康な生活を!」をコンセプトに野菜についてのコラム執筆、セミナー開催、レシピ考案などを行っている。ブログ「最近みつけた、美味しいコト。。。」で日々の食事メニューを発信中。
やっぱり米だ 山田早織 私はご飯が好きです。お米が好きです。 でも、息子と娘は、たぶん私以上にお米が好きです。 彼らが一番好きなものは、「塩むすび」なんです。 ご飯を食べ終わった後でも、塩むすびは別腹のようです。 ご飯はたきたて! にこだ … 全文を読む>>
静岡県浜松市出身。フランス料理店に勤務後、23歳で起業した(有)しあわせ家族代表取締役、園芸福祉士。培養土、花苗・野菜苗の販売のほか、庭づくりや商店のディスプレー、野菜の宅配など、関心とニーズのある分野に事業とボランティアを展開中。
驚きの渡りチョウ――アサギマダラ プチ生物研究家 谷本雄治 虫はその特徴により、さまざまなグループに分類される。時代が変われば所属する科が変更になることもあるが、まあ、どこかに入ることはまちがいない。虫好きも同様で、チョウ屋、ト … 全文を読む>>
プチ生物研究家・作家。
週末になると田畑や雑木林の周辺に出没し、てのひらサイズのムシたちとの対話を試みている。主な著書に『週末ナチュラリストのすすめ』『ご近所のムシがおもしろい!』など。自由研究もどきの飼育・観察をもとにした、児童向け作品も多い。