農山村政策はどの省庁が担うのか 明治大学客員教授 村田 泰夫 中山間地域フォーラム主催の緊急シンポジウム(11月14日、明治大学で開催)で、郡司彰・農水副大臣が「農山村政策はどの役所が担うのか、国家戦略室がきちんと仕分けすべ … 全文を読む>>
朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。
食文化の再構築が必要だ 農産物流通・ITコンサルタント 山本謙治 先日、あるインターネット調査で、興味深いレポートを眼にした。 「何を頼りに料理をしているか」という問いに対して、40代以上の回答者は「自分 … 全文を読む>>
株式会社グッドテーブルズ代表取締役・農産物流通コンサルタント。
一次産品の商品開発のアドバイザーをする傍ら、全国の郷土食を食べ歩いている。「週刊フライデー」、「きょうの料理」、「やさい畑」などに連載を持ち、著書に「激安食品の落とし穴」(KADOKAWA)「日本の食は安すぎる」(講談社)、「実践農産物トレーサビリティ」(誠文堂新光社)などがある。ブログ「やまけんの出張食い倒れ日記」も人気が高い。
意外な発見 ・ “スワルスキーはミカンハダニがお好き” 山中 聡 スワルスキーの話を続けます。 スワルスキーカブリダニ(商品名スワルスキー)は、アザミウマ類、コナジラミ類幼虫を主として捕食する天敵です。今年1月中旬から、販売が … 全文を読む>>
東京生まれ、横浜育ち。農学博士。
農薬メーカー研究所にて各種生物農薬の研究開発に従事。
現在、アリスタライフサイエンス(株) IPM推進本部 開発部長
中国人研修生受け入れ事情 高見澤勇太 我が農園の中国人研修生が、いよいよ帰国する日を迎えた。研修生が来るようになって4年目、今年は3月下旬から10月下旬までの7カ月間だった。 長野県の南佐久地方は夏場の高原野菜産地であ … 全文を読む>>
1964年長野県生まれ 北佐久農業高校卒業後、すぐに家業である農家の後を継ぐ。長野県農業士協会会長(07・08年)、野菜ソムリエながの代表(08・09年) 、南牧村議会議員(07年~11年)。座右の銘は「ゆるく・楽しく・美しく」