遠州天然トラフグ×地元野菜 山田早織 浜松は実は天然トラフグの産地です。 たくさん漁れるのです。 いよいよフグも解禁! の日から、頭はフグでいっぱい。 フグたべたい。すごく食べたい。 仕方ないから カワハギを買ってきてフグのつもりで食べてみ … 全文を読む>>
静岡県浜松市出身。フランス料理店に勤務後、23歳で起業した(有)しあわせ家族代表取締役、園芸福祉士。培養土、花苗・野菜苗の販売のほか、庭づくりや商店のディスプレー、野菜の宅配など、関心とニーズのある分野に事業とボランティアを展開中。
ラムサール「水田保全決議」のインパクト 明治大学客員教授 村田 泰夫 「水田保全決議」をご存知だろうか。韓国南部のウオンチャン(昌原)市で開かれていた第10回ラムサール条約締約国会議の最終日、11月4日に採決された決議である。 … 全文を読む>>
朝日新聞記者として経済政策や農業問題を担当後、論説委員、編集委員。定年退職後、農林漁業金融公庫理事、明治大学客員教授(農学部食料環境政策学科)を歴任。現在は「農」と「食」と「環境」問題に取り組むジャーナリスト。
大和野菜には、奈良漬がよく似合う 榊田 みどり 京都といえば「京野菜」、大阪といえば「なにわ野菜」。では、奈良といえば? そう、「大和野菜」がある。不覚にも、つい2か月前まで、私は「大和野菜」の存在を知らなかった。 「大和 … 全文を読む>>
1960年秋田県生まれ。東大仏文科卒。学生時代から農村現場を歩き、消費者団体勤務を経て90年よりフリージャーナリスト。農業・食・環境問題をテーマに、一般誌、農業誌などで執筆。農政ジャーナリストの会幹事。日本農業賞特別部門「食の架け橋賞」審査員。共著に『安ければそれでいいのか?!』(コモンズ)『雪印100株運動』(創森社)など。
農作業ロボット 津賀 幸之介 人間の代わりにロボットが農作業を毎日やってくれれば、こんなにありがたいことはありません。現在の農業機械は、大きな力仕事や繰返し作業をスピーディーに行うことができますが、1年のうち、ほとんど倉庫で … 全文を読む>>
大阪府出身。農学博士。昭和43年農業機械化研究所(現:農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター)入所。農業機械の開発研究に従事。同センター所長を経て、現在:同センター新技術開発部プロジェクトリーダー