トマトの主な病害虫
作物を育てる上で、病害虫の発生は避けられませんが、早期に発見・対処することで、被害を最小限にすることができます。
そのためには、日ごろから注意深く観察する必要があります。
ここでは、トマトの主な病害虫をご紹介します。
トマトの主な害虫とその被害
コナジラミによるすす病※
オンシツコナジラミ（成虫）
トマトハモグリバエ（成虫）
トマトハモグリバエ（食痕）
ワタアブラムシ
ミカンキイロアザミウマによる金粉症
オオタバコガ（雌成虫）
オオタバコガ（幼虫）
オオオタバコガ（被害果） ※
トマトの主な病害
褐色根腐病
モザイク病※
半身萎ちょう病※
かいよう病（果梗の斑点）※
かいよう病（果梗の斑点）※
尻腐病※
●（※）の画像提供 ：梶原敏宏氏
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実際の状況は、掲載した写真と異なることもあります。あくまでも参考としてください。
また、農薬などの使用に関しては、もよりの農業改良普及センターや農協などにお問い合わせください。
