提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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取組みレポート 野菜


難題を抱える地区でのキャベツ栽培の実証調査が始まる(長野県軽井沢町)

2012年6月14日

 耕作放棄、獣害、連続降雨や集中豪雨、さまざまな難問題を抱える地区で、キャベツの省力・低コスト・安定生産への取り組みが始まった。  リゾート地として長い歴史を持つ軽井沢町は、標高約900mの冷涼な気候を活かした高原野菜の産地としても名を馳せ … 全文を読む>>

たまねぎ省力化搬出作業実演会の開催(兵庫県南あわじ市)

2012年5月29日

 兵庫県舞子市に架かる世界最長の吊り橋、明石海峡大橋を渡ると、たまねぎ生産で有名な淡路島へとたどり着く。  兵庫県のたまねぎは、北海道、佐賀県に次いで第3位の生産量であり、その多くは、南あわじ市が位置する淡路島三原平野で栽培されている。淡路 … 全文を読む>>

ごぼうの畦内施肥同時播種作業の実演会が開催される(青森県東北町)

2011年6月 1日

青森県上北地域県民局地域農林水産部では、平成23年度全国農業システム化研究会事業により、ごぼうの省力・低コスト・安定生産技術の確立を目指した実証調査を行っている。 5月27日(金)に東北町の現地実証ほ場にて、青森県普及関係機関、市町村、JA … 全文を読む>>

ニンニクの機械化栽培がついに実現(青森県五戸町)

2010年7月 7日

 国内生産量の80%を占める青森県のニンニク、真っ白な福地ホワイト6片種が青森ブランドとして定着し、他県産や中国産とは比較にならない高値で販売されている。  全国各地でニンニク栽培が急増しているが、生産者の栽培規模は、まだまだ青森県に遠く及 … 全文を読む>>

キャベツの省力・低コスト化を目指した機械実演検討会が開催される(群馬県嬬恋村)

2010年6月21日

 吾妻農業事務所普及指導課では、キャベツの省力・低コスト栽培のための、畦内局所施肥作業機(耕耘・施肥・畦立て同時作業)とセル成型苗全自動移植機による作業体系の確立を目指し、全国農業システム化研究会の現地実証調査事業に取り組んでいる。     … 全文を読む>>

急傾斜地(8~12度)でも精度はバッチリ!(岩手県岩手町)

2010年6月15日

-パワクロベジータ(キャベツ用)移植機と車速連動畦内施肥機-  露地野菜栽培農家の規模拡大が続く中、急傾斜地に対応した機械化作業体系の確立が望まれているが、最大のネックは「耕耘+施肥+畦立て」同時作業時の畦立て・施肥の精度と、移植機の登り下 … 全文を読む>>

キャベツ栽培の省力・低コスト化技術を現地で検討(茨城県古河市)

2009年8月26日

 去る8月19日(水)、キャベツの省力・低コスト栽培のために、「三畦局所施肥機」を使った「畦立て+施肥+農薬施用」の現地試験が、茨城県古河市久能の圃場で行われた。平成21年度全国農業システム化研究会の実証調査の課題のひとつ、「化学肥料低減を … 全文を読む>>

「加工・業務用野菜生産に関する現地フォーラム」を開催(岩手県盛岡市・八幡平市)

2008年10月 8日

 野菜消費の場が家庭から加工・業務用にシフトする中、生産サイドの対応が遅れていると言われて久しい。  全国農業システム化研究会では、「多様化する消費ニーズに対応する野菜生産技術に関する実証と調査」を各地でおこなっているが、10月1・2日の2 … 全文を読む>>

四季なりイチゴで育苗ハウスを有効利用(岩手県西和賀町)

2008年5月23日

 水稲育苗ハウスは苗を育てる4月~5月だけ利用して役目を終えてしまうため、その有効活用が求められている。  岩手県は12月には雪が積もるのでビニールを外さなければならない。5月下旬から11月までという短い期間内でいったいどんな利用ができる … 全文を読む>>

「新しい消費者ニーズに対応した野菜生産技術に関する実証調査」現地検討会(岡山県総社市)

2008年1月10日

 全国農業システム化研究会の「新しい消費者ニーズに対応した野菜生産技術に関する実証調査」の第4回現地検討会が12月12日、生産者、関係普及指導センター・JA・市等関係職員及び関連農機具メーカー職員等計27名が参加して、岡山県総社市上原地区で … 全文を読む>>

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