提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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取組みレポート 野菜


急傾斜地(8~12度)でも精度はバッチリ!(岩手県岩手町)

2010年6月15日

-パワクロベジータ(キャベツ用)移植機と車速連動畦内施肥機-  露地野菜栽培農家の規模拡大が続く中、急傾斜地に対応した機械化作業体系の確立が望まれているが、最大のネックは「耕耘+施肥+畦立て」同時作業時の畦立て・施肥の精度と、移植機の登り下 … 全文を読む>>

キャベツ栽培の省力・低コスト化技術を現地で検討(茨城県古河市)

2009年8月26日

 去る8月19日(水)、キャベツの省力・低コスト栽培のために、「三畦局所施肥機」を使った「畦立て+施肥+農薬施用」の現地試験が、茨城県古河市久能の圃場で行われた。平成21年度全国農業システム化研究会の実証調査の課題のひとつ、「化学肥料低減を … 全文を読む>>

「加工・業務用野菜生産に関する現地フォーラム」を開催(岩手県盛岡市・八幡平市)

2008年10月 8日

 野菜消費の場が家庭から加工・業務用にシフトする中、生産サイドの対応が遅れていると言われて久しい。  全国農業システム化研究会では、「多様化する消費ニーズに対応する野菜生産技術に関する実証と調査」を各地でおこなっているが、10月1・2日の2 … 全文を読む>>

四季なりイチゴで育苗ハウスを有効利用(岩手県西和賀町)

2008年5月23日

 水稲育苗ハウスは苗を育てる4月~5月だけ利用して役目を終えてしまうため、その有効活用が求められている。  岩手県は12月には雪が積もるのでビニールを外さなければならない。5月下旬から11月までという短い期間内でいったいどんな利用ができる … 全文を読む>>

「新しい消費者ニーズに対応した野菜生産技術に関する実証調査」現地検討会(岡山県総社市)

2008年1月10日

 全国農業システム化研究会の「新しい消費者ニーズに対応した野菜生産技術に関する実証調査」の第4回現地検討会が12月12日、生産者、関係普及指導センター・JA・市等関係職員及び関連農機具メーカー職員等計27名が参加して、岡山県総社市上原地区で … 全文を読む>>

長野県におけるレタスの機械化一貫体系

2007年11月 8日

1.はじめに 長野県は、夏季の冷涼な気候を活かして葉菜類の生産が盛んです。葉菜類のうちでも、大規模栽培が可能なレタス、はくさい、キャベツの葉物3品で、野菜生産額の半分以上を占めています。特にレタスは、夏季の市場の多くを長野県産が占めています … 全文を読む>>

えだまめ生産と機械化一貫体系による集落営農での取り組み(岩手県花巻市)

2007年4月 2日

1.花巻市の概要  岩手県花巻市は、東西に北上山系と奥羽山系が縦走する県の中南部に位置し、市の中央には北上川が流れるなど肥沃な水田地帯が広がっています。また、童話作家であり農業指導者として知られる"宮沢賢治"の生誕の地としても有名です。 2 … 全文を読む>>

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