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【秋田県】新型エダマメコンバインの現地導入に向けた作業性調査(令和4年度全国農業システム化研究会実証調査)

2022年08月19日

●実証機関: 秋田県農業試験場
●実証地域: 秋田県秋田市
●実証品目: エダマメ


●実証地域の状況
 秋田県のエダマメ栽培では、省力的な機械化一貫体系の導入が進んで労働時間が短縮され、作付けを拡大してきました。収穫脱莢作業では、小型から大型までさまざまな作業機が活用されており、近年はこれまでにない、自脱型で引抜式の高能率・高精度を特徴とするエダマメコンバインが発売されました。
 そこで、秋田県で栽培されるエダマメの形態的特徴がエダマメコンバインの収穫適性に及ぼす影響を検討することとしました。


●実証の概要
秋田県で栽培されるエダマメの形態的特徴がエダマメコンバインの収穫適性に及ぼす影響の検討


○畝立同時播種機(MW2-150-2AS)
R3akita_sys_3.jpg


○エダマメコンバイン(EDC1100-C) 
R3akita_sys_2.jpg


●作業計画
R4sys_akita_nou_schedule.jpg


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