自給飼料研修会を開催(島根県船津町)
2016年8月 2日

島根県出雲市船津町にある、全国農業システム化研究会事業の実証調査圃場で、7月27日、県内の若手普及指導員を対象とした、自給飼料研修会が開催された。この圃場は、麦後に牧草(ヘイスーダン)を栽培しており、6月16日に排水対策としてカットドレー … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
MENU
2016年8月 2日
島根県出雲市船津町にある、全国農業システム化研究会事業の実証調査圃場で、7月27日、県内の若手普及指導員を対象とした、自給飼料研修会が開催された。この圃場は、麦後に牧草(ヘイスーダン)を栽培しており、6月16日に排水対策としてカットドレー … 全文を読む>>
島根県内の水田利用飼料作物は、水稲に次ぐ面積で栽培されているが、飼料作物の多くは湿害に弱く、排水不良による収量低下が問題となっている。明渠排水はおこなっていても、暗渠排水については、施工費用がかかることから対策をおこなってこなかった水田も … 全文を読む>>
2008年11月14日
全国農業システム化研究会「国産粗飼料増産に向けた作業技術と経済性に関する実証調査」の現地検討会が、平成20年10月28日、生産者・JA・関係団体(隣県を含む)・近隣市町村関係者・関連農機具メーカー職員、関係農業改良普及センター等計60名の … 全文を読む>>
2007年12月17日
輸入飼料の高騰を背景に、自給飼料への関心が一層高まっています。 特に、大家畜の中でも輸入飼料に依存している「肥育牛」を対象に、平成18年度に、発酵TMRにより、粗飼料分だけでも自給飼料で対応できないかを検討、島根県畜産技術センターの … 全文を読む>>
2007年4月 2日
はじめに 国では、飼料増産運動を進めており、「国産稲わらの完全自給」、「稲発酵粗飼料の作付拡大」、「細断型ロールベーラ作業体系導入によるトウモロコシの作付拡大」、「水田放牧や集約放牧等の導入」、「飼料生産の外部化・組織化の推進」等を推進目 … 全文を読む>>