【鹿児島県】早期水稲の再生二期作による低コスト安定生産技術の実証(令和7年度全国農業システム化研究会実証調査)
2025年07月18日
●実証機関:鹿児島県農業開発総合センター園芸作物部農機研究室
●実証地域:鹿児島県南さつま市
●実証品目:水稲(なつほのか)
●実証のねらい:
近年の温暖化により、水稲の生育が不安定となり、米価が高騰していますが、肥料、燃油等の生産資材価格も高騰し、米の生産、流通を取り巻く環境は混迷しています。また、米の需要は増加しており、業務用米を含む主食用米や加工米の生産拡大は喫緊の課題となっています。
鹿児島県では早期水稲、普通期水稲の二作型があり、南西諸島を除いて、最も早くから最も遅くまで水稲栽培を行っています。そのような中、早期水稲収穫後の刈り株から再生した稲を収穫する再生二期作は、低コストと高品質を両立できる栽培方式として期待されています。
そこで、当地域の早期水稲栽培地帯で、再生二期作の効率的機械化栽培技術の検討を行い、安定生産技術の確立を図ることとしました。
●実証の概要:
1.一期作目の収穫機の違いによる収量の比較
2.衛星リモートセンシングの可変施肥が収量へ及ぼす影響の検証
3.再生二期作における普通型コンバインの収穫能力の検討
◯普通型収量食味コンバイン(DRH1200)
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