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稲作




【福岡県】個別大規模経営におけるスマート農業技術導入による水稲省力安定生産の実証(令和5年度全国農業システム化研究会実証調査)

2023年08月23日

●実証機関: 福岡農林事務所 福岡普及指導センター
●実証地域: 福岡県糸島市
●実証品目: 水稲(ヒノヒカリ)


●実証地域の状況
 当該地域では、複数の個別大規模経営体が水田農業の主要な担い手となっています。近年、農業者の高齢化や世代交代等により、担い手への農地集積が進んでおり、一経営体当たりの作付け規模が拡大していることから、省力化が求められています。規模拡大が進む中、安定生産を行うためには、ほ場条件や生育に応じた栽培管理が必要です。RTK基地局が設置されたことを契機に、担い手におけるスマート農業機械の導入が進み始めましたが、単一作業での活用にとどまるなど、作業の体系化にまでは至っていません。
 そこで、複数の個別大規模経営体が地域の水田農業の主要な担い手である地域において、設置されたRTK基地局を活用したスマート農業の展開による水稲の生産性の向上や作業労力の軽減を図るため、スマート農業技術を活用した機械化一貫体系の導入による省力、安定生産を目指す。そこで、今年度は下記の課題を調査分析して普及提案を行うこととしました。


●実証の概要
1.スマート農業技術機械化一貫体系による省力・安定生産及び労働負荷軽減効果
2.ドローン及び収量コンバインによるほ場内の生育・収量の把握


○ロボット田植機(NW8SA-PF-A)
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○ドローン(T30K)
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○収量・食味センサー付きコンバイン(DR6130SX-PFQW-C)
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●作業計画
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