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【長野県】スマート農業技術による稲作経営の確立に関する実証調査(令和4年度全国農業システム化研究会実証調査)

2022年09月16日

●実証機関: 長野県長野農業農村支援センター
●実証地域: 長野県長野市
●実証品目: 水稲(品種:コシヒカリ)


●実証地域の状況
 本地域の移植期は6月上旬から下旬にかけてと、県下でも晩植地帯となっています。揚水により水路に水が来るため、移植期や栽培途上の水の駆け引きに制約があります。圃場面積が小さく、また分散しています。水田と畑地(果樹・野菜)が入り乱れ、地権者・栽培管理者も混在している状況で、中でも実証圃場は水田が集積した区域になっています。担当農家は地域の主要な担い手・農地の集積対象者で、耕作困難となった条件の悪い圃場を一手に引き受けています。
 そこで、長野県では今年度、県普及技術に至っていない無人機の実用性を評価し、長野地域の稲作環境に合わせた作業体系を検討することとしました。


●実証の概要
(1)長野県ではまだ普及していない無人の自動運転田植機の実用性を評価。
(2)平均的な農地面積が小さく、農地集積が進みにくい中山間地での稲作環境に合わせた作業体系を検討。


○自動運転田植機(NW8SA-PF-A)
R4sys_nagano_1.jpg


●作業計画
R4sys_nagano_schedule.jpg


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