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【埼玉県】ゴマの機械化栽培体系の実証(令和7年度全国農業システム化研究会実証調査)

2025年12月03日

●実証機関:埼玉県大里農林振興センター
●実証地域:埼玉県熊谷市
●実証品目:ゴマ


●実証地域の状況
 埼玉県ではかつてゴマの生産が盛んでしたが、収穫調製作業の機械化が進まなかったことから栽培が衰退しています。一方で、国産ゴマには根強い需要があり、現在も品薄のため高価格で取引されています。近年、ゴマの収穫調製の新たな機械化体系が提案され、大型機械の活用が可能な土地利用型作物として、水田を中心とした栽培面積の拡大が期待されており、埼玉県でも栽培マニュアルを作成し、推進を試みていますが、古くから各農家の軒先で小規模に自家用のゴマが栽培されてきた背景からか、ほとんどの生産者に「ゴマは手間がかかる」というイメージが定着しており、導入に消極的な生産者も多い状況です。
 そこで、ゴマ生産者のほ場において、大型機械化体系で効率的なゴマ栽培を実証・展示することで、県内生産者のゴマ栽培導入意欲増進を図ります。


●実証の概要
・安価なそば専用コンバインを用いたゴマ蒴果(※)の収穫
・大容量処理可能な通風乾燥装置を用いたゴマ蒴果の乾燥
蒴果(さくか):成熟すると果皮が裂けたり、特定の部分が開いて種子を放出する果実のこと。


○そば専用コンバイン(SC250
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○乾燥機(空っ風君および突風君
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●作業計画
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