提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


【鹿児島県】スマート農業技術による一貫体系構築のための実証調査【ドローン展着剤】(令和3年度全国農業システム化研究会実証調査)

2021年08月24日

●実証機関: 鹿児島県農業開発総合センター大隅支場 農機研究室、環境研究室
●実証地域: 鹿児島県鹿屋市
●実証品目: サツマイモ


●実証のねらい
 農業用ドローンの利用は、農薬散布を中心に拡大してきており、実装化が急速に進みつつあります。利用に際しては、「無人マルチローターによる農薬の空中散布に係る安全ガイドライン」(2019年7月30日制定、2020年5月18日改正)に空中散布の方法(飛行高度、飛行速度等)が定められているものの、実際の営農現場において、その散布性能や防除効果等を検証した客観的な評価実績は少なく、また、畑地帯でのドローンによる薬剤散布も普及してきており、ドリフト問題が課題となっています。
 そこで、アジュバントを加用した上でドリフト抑制効果が高いノズルを選抜し、さらに、選抜したノズル、従来のノズルを供試し、アジュバント及びノズルの組み合わせによる防除効果を検証することとしました。また、アジュバントを加用することによる濡れ性(葉の表面での広がり)への影響も検証していきます。


●実証の概要
(1)ノズルによるドリフト抑制効果の検証
(2)アジュバント及びノズルによる防除効果への影響の検証
(3)アジュバントによる濡れ性向上の検証


○農業用ドローン(MG-1


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