提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


平成23年度病害虫発生予報第10号の発表

2012年02月17日

農林水産省は、平成23年度病害虫発生予報第10号を発表。向こう1カ月の主要な病害虫の発生予察情報は以下のとおり。

●これから育苗が始まる水稲においては、種子伝染性病害の発生を防ぐため、塩水選、種子消毒を的確に実施し、健全な苗を育成する。

●施設栽培で夜間に施設内の加温を行う場合は、施設内の温度が外気温より高くなり病害虫が発生しやすい環境になるため、注意が必要。

●果樹などでは、大雪により枝折れ等損傷した樹体は、病害虫に侵されやすいので、傷口に薬剤を塗布する等の適切な処理を実施する。

●果樹や茶などでは、病害虫の越冬量及び越冬密度を低下させ、今春の病害虫の発生を抑制するために、病害対策として罹病枝葉の除去及び病斑部の削り取り、虫害対策として粗皮削りやマシン油散布等園地の適切な管理に努める。


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