提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


平成20年度耕作放棄地全体調査(耕作放棄地に関する現地調査)の結果

2009年04月13日

農林水産省は、平成20年度に実施した耕作放棄地に関する現地調査結果の取りまとめを公表した。

●調査方法
以下の状況にある土地について、現地調査により位置を把握(市町村毎に地図化)

「緑」 :人力・農業用機械で草刈り・耕起・抜根・整地を行うことにより耕作することが可能な土地
「黄」 :草刈り・耕起・抜根・整地では耕作することはできないが、基盤整備を実施して農業利用すべき土地
「赤」 :森林化・原野化している等、農地に復元して利用することが不可能な土地(農地に復元するための物理的な条件整備が著しく困難な場合等)


●調査期間
平成20年4月~平成21年3月


●調査結果
(1)全国1,788市町村(平成20年9月1日現在)のうち1,785市町村が現地調査を実施(うち1,172市町村(約3分の2)が市町村の区域の全域について実施)し、緑、黄、赤の各区分を地図化。緑又は黄の区分の農地があるのは1,530市町村。

(2)農用地区域(農業振興地域の整備に関する法律第8条第2項第1号に規定する農用地区域)については、これを有する1,666市町村のうち1,665市町村が現地調査を実施(うち1,479市町村(約9割)が農用地区域の全域について実施)し、緑、黄、赤の各区分を地図化。緑又は黄の区分の農地があるのは1,422市町村。

(3)平成21年3月末日までに報告のあった1,777市町村の「緑」、「黄」、「赤」の各区分の面積の集計結果は、「緑」6.9万ha、「黄」5.7万ha、「赤(判断未了)」7.8万ha、「赤(非農地)」2.7万haで、計23.1万ha。


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