提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


大きなパプリカ (青森県三戸郡田子町)

2008年08月14日

 10数年前に輸入が解禁され、食卓でもおなじみになりつつある「パプリカ」。あざやかな赤、黄、オレンジの果色が目にも美しい。ピーマンの仲間であり、ピーマン同様の栽培方法で、ある程度の収穫が可能なため、国内での栽培も年々増えている。


 JA田子町トマト部会長の佐藤さんは、トマトのほかに、ハウスパプリカも作っている。ハウスを覗いて、びっくり!!

 巨大としか表現しようがない、赤と黄色のパプリカが、ずらりと並んで、重そうに収穫の時を待っている。

ハウスの様子  ハウスの様子


 実の下の方は、完熟前の濁りのある赤黒い色のままなのに、この大きさ、ずしりとした重さ! Lサイズどころか、3L、4L間違いなさそう、店頭でもお目にかかれない大きさだ。


 どうしてこんなに大きくなったのか? と問うても、「普通に作っているのだけどね」との答え。土作り、肥培管理が良くて、その上、好天と高温が味方した? 本業のトマト作りのおまけで、気楽に作っているから?

パプリカ  パプリカの大きさ


 「JAを通じて市場出荷」しているそうだが、直売所や庭先販売したら、話題になること間違いない。

 採れたてを、早速料理していただく。
我が家の定番は「アンチョビソース載せオリーブオイル掛け・焼き」。肉厚で食べ出があり、それはそれは、満足な味。

残りのパプリカは、翌日、ラタトゥイユの材料に。煮込んでもきれいな色のままでおいしそう。
 佐藤さん、ごちそうさまでした! (みんなの農業広場事務局)