提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


「有名野菜品種特性研究会(メロン・インゲンマメ)」 開催される

2008年07月01日

 去る6月26日、NPO法人 野菜と文化のフォーラムが主催する、有名野菜品種特性研究会「メロン・インゲンマメ」が、女子栄養大学・松柏軒(東京都豊島区駒込)で開催された。


 今回のテーマはメロンとインゲンマメ。

 「メロン」は消費が減少傾向にあるが、食べ頃に視点を合わせた消費拡大が期待できる作物。また、「インゲンマメ」は、近年食味を目指した育種改良が図られており、今後消費の伸びが期待される作物だ。

 インゲンマメについては香川晴彦氏(千葉県農林総合研究センタ-暖地園芸研究所 主席研究員)、メロンについては平林哲夫氏((財)日本園芸生産研究所 常務理事)から、それぞれ話題提供があった。

  
   

 次に、種苗会社提供のインゲンマメ5品種、メロン7品種の食べ比べが行われた。

 出展品種は以下の通り。
 ●メロン
 MK-M180、タカミ、ミラノ、マリアージュ、マルセイユ、レノン、クインシー
 ●インゲンマメ
 いちず、ビックリジャンボ、成平、サクサク王子、モロッコ


 今回は従来とは趣向を変え、単なる食べ比べではなく、外観や香り、甘みなどについて、自分がよいと思う3品種を選ぶというもの。参加者はみな、真剣に評価を行った。

  


  
    

 その後、各出展種苗会社が、自社品種についてのプレゼンテーションを行い、つづく自由討議では、参加者から様々な意見や質問が飛び交った。3時間半があっという間の、充実した研究会となった。(みんなの農業広場事務局)