提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


アグリサイエンス教室 「食育と食の安全セミナー」が開催

2007年12月21日

 独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構(以下、「農研機構」)主催、農林水産省委託事業「アグリ科学教室」食育と食の安全セミナーが、12月18日東京大学弥生講堂にて開催された。


「インカのめざめ」を使った野菜スイーツ

 第1部では、料理愛好家・シャンソン歌手 平野レミさんが「元気で楽しくみんなで食育」と題し、自身の体験から料理の楽しさ、食の楽しみ方、特に手料理、家族との食事など、家庭での食の重要性について語った。


 第2部では、科学ライター 松永和紀さんが「食品報道のウソを見破る食卓の安全学」と題し、農薬報道を一例に、マスメディアの報道姿勢と視聴者に与える影響、農薬使用の重要性について語った。これからは消費者自身が幅広く情報収集し、総合的な判断をする必要があると締めた。


 第3部では、農研機構 食品総合研究所 川本食品安全研究領域長から「家庭で食中毒を出さないためのくふう」と題し、食品の安全とリスクの考え方、最近の食中毒事情、食中毒予防の5つのキーワードについて語った。


 講演終了後、野菜の新たな活用方法として、農研機構で品種改良したばれいしょ品種「インカのめざめ」を使った野菜スイーツ(制作:パティシエ柿沢安那氏・パティスリーポタジエ)の試食会が行われた。(みんなの農業広場事務局)


(※画像をクリックすると大きく表示されます)