提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


注目の農業技術2017年03月


殺菌剤耐性イネいもち病菌対策マニュアルを掲載

2017年3月29日

農研機構中央農業研究センターは、「殺菌剤耐性イネいもち病菌対策マニュアル<QoI剤>」を作成、ホームページに掲載した。 このマニュアルでは、QoI剤耐性イネいもち病菌対策の要点とその具体的な数値目標を提示するとともに、フロー図を用いて耐性菌管理に必要な作業手順を解説。また、耐性菌 … 全文を読む>>

牧場管理効率化マニュアル -放牧馴致とマダニ対策編-

2017年3月17日

農研機構畜産研究部門は、「牧場管理効率化マニュアル -放牧馴致とマダニ対策編-」を作成、ホームページに掲載した。 本マニュアルでは、離乳子牛を対象とした輸送に関わる取り扱い技術、従来より簡便で確実な効果が期待できる育成牛を対象とした放牧初期ストレス緩和技術、およびマダニ対策技術の … 全文を読む>>

渋皮が簡単にむける早生のニホングリ新品種「ぽろすけ」 -「ぽろたん」の受粉樹にも最適-

2017年3月15日

渋皮がむきやすいクリ「ぽろたん」は、農研機構が育成して平成19年に品種登録されたクリ品種で、その後普及が進んでいる。 このたび農研機構は、「ぽろたん」と同じように渋皮がむきやすく、「ぽろたん」より1週間程度早く収穫できるニホングリ新品種「ぽろすけ」を育成した。「ぽろすけ」は全国の … 全文を読む>>

世界で初めてゲノム編集によりキクの性質を変えることに成功 -キクの品種改良の新技術として期待-

2017年3月13日

農研機構野菜花き研究部門は、世界で初めてキクのゲノム編集に成功した。 キクにあらかじめ導入した蛍光タンパク質の遺伝子にゲノム編集を行い、さらに腋芽由来植物を育成すること等により、「蛍光の低下」という性質変化が起こったキクを得ることに成功した。これにより今後、キクの品種改良の新しい … 全文を読む>>

(東北大学ほか)ダイコンの辛み成分を作り出す遺伝子を発見 -新しい加工品の創出に適した品種育成へ-

2017年3月 9日

ダイコンの食味を特徴付ける辛み、たくあんの黄色やにおいは、グルコシノレート(カラシ油配糖体)の一種であるグルコラファサチンの分解産物によりもたらされる。グルコラファサチンを全く含まず辛み成分の質が変化した突然変異体の存在が知られていたが、この成分を合成する鍵酵素は不明だった。 2 … 全文を読む>>

養鶏がもたらす環境負荷はもっと小さいことが判明 -最新データで窒素排せつ量の減少が明らかになり、 温室効果ガス排出量算定値はこれまでより35%少ない値に-

2017年3月 8日

農研機構は、鶏(ブロイラーおよび採卵鶏)1羽が1日に排せつする栄養素量等を表す「排せつ量原単位」を最新のデータを用いて推定し直したところ、現行の排せつ量原単位は、最新のデータで推定したものより過大に見積もられており、最新の値を用いると鶏ふん中の窒素に由来する温室効果ガスの排出量は … 全文を読む>>

水田のあぜ道で使えるリモコン式草刈機を開発 -一定条件下では自動走行も可能、作業環境を大きく改善-

2017年3月 8日

農研機構と(株)ササキコーポレーションは共同で、水田のあぜ道などで使える、リモコン式の電動式草刈機を開発した。 遠隔操作により、水田のあぜ道や路肩の斜面の草刈り作業が行える。 障害物がない、比較的平坦など一定条件を満たすあぜ道では、自動走行が可能。作業の大幅な軽労化、および安全性 … 全文を読む>>

茶園土壌から新しい硝化菌を発見 -強く酸性化した農耕地土壌での施肥管理手法の改善に期待-

2017年3月 3日

農研機構は、茶園土壌から、新規の硝化菌(アンモニア酸化細菌)を発見、このアンモニア酸化細菌は、強酸性の茶園土壌における硝化に寄与していると推定された。発見したアンモニア酸化細菌の遺伝的・生理的性質を明らかにすることにより、酸性土壌での硝化を抑制し、硝化に起因する窒素肥料の流亡や、 … 全文を読む>>