提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


注目の農業技術2016年12月


遺伝子の優劣関係を決める新たな仕組みを解明 メンデルの優性の法則の謎を100年ぶりに ~有用な遺伝子を発現させる育種技術への応用に期待~

2016年12月28日

奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科の和田七夕子助教、高山誠司客員教授(現東京大学大学院農学生命科学研究科教授)らの研究グループは、農研機構、東北大学、大阪教育大学、神戸大学との共同研究により、どちらか片方の親の遺伝子の性質だけが子に現れるというメンデルの「優性の法則 … 全文を読む>>

「2016年農林水産研究成果10大トピックス」の選定について

2016年12月21日

農林水産技術会議事務局は、農業技術クラブの加盟会員による投票を得て、「2016年農林水産研究成果10大トピックス」を選定した。 ●刈刃の回転を即座に止める機構の開発 -刈払機の刈刃との接触事故低減に期待!!- ●飼料用米に適した水稲新品種「オオナリ」を開発 -10アール1トンの超 … 全文を読む>>

高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)国内発生株の遺伝学的特徴

2016年12月14日

-ゲノムから推定するウイルスの由来と病原性- 農研機構動物衛生研究部門は、2016年11月に青森県及び新潟県で発生した高病原性鳥インフルエンザの原因ウイルスの全ゲノム配列を解読した。 ゲノム配列から、国内の野鳥由来のH5N6亜型ウイルスと同一の由来であると推定された。これらのウイ … 全文を読む>>

農業用パイプラインの破裂を予防する装置を開発 -既存のマンホールに設置可能-

2016年12月14日

農業用パイプラインに使用されている小口径の塩化ビニル管の疲労破壊を予防するため、圧力の変動を緩和する装置(圧力変動緩和装置)を開発した。 既に設置されている農業用パイプラインの空気弁用のマンホール位置に設置できる。この技術を適用することにより、農業用パイプラインの破裂事故を減らす … 全文を読む>>

ウンシュウミカンの親がキシュウミカンとクネンボであることをDNA鑑定で推定

2016年12月13日

ウンシュウミカンはわが国におけるカンキツ出荷量の約7割(平成25年)を占める最重要品種。しかし、その親はこれまで明らかになっていなかった。 農研機構は、これまでに開発したカンキツのDNAマーカー206種類を用いて、67のカンキツ品種・系統についてウンシュウミカンとの親子鑑定を実施 … 全文を読む>>