提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


注目の農業技術2016年11月


東北などの寒冷地向け黒大豆新品種「黒丸くん」 -収量が多く、大粒で黒豆煮豆に適する-

2016年11月25日

農研機構は、東北などの寒冷地向け黒大豆品種「黒丸くん」を育成した。 「黒丸くん」は大粒で黒豆煮豆用に適しており、栽培適地は主に東北地域中南部で、東北地域における成熟期は晩生。倒れにくく、最下着莢節位高が高いため、機械化栽培に適した多収の品種となっている。付加価値の高い黒大豆の特徴 … 全文を読む>>

高温で働く植物の遺伝子スイッチがデザイン可能に -目的の遺伝子発現を温度でコントロール-

2016年11月22日

国際農林水産業研究センター(JIRCAS)、農研機構、岐阜大学、岐阜聖徳学園大学、理化学研究所、高知大学、東京大学は、植物のゲノムを網羅的に比較解析することで、世界で初めて高温で特異的に働く遺伝子スイッチのデザイン(DNA配列の最適化)を可能にした。 高温で特異的に機能する遺伝子 … 全文を読む>>

クリスマス需要期の年内に出荷量が多いイチゴ新品種「熊本VS03(ゆうべに)」

2016年11月18日

クリスマス需要期の年内に出荷量が多いイチゴ新品種「熊本VS03(ゆうべに)」

育成経過  近年、イチゴの作付面積が減少傾向にある中で、早生性を有し、年内の収量が多く、総収量及び果実品質に優れる品種を目標に、平成23年度に着色が優れ、食味が良く、多収を示す系統を母親に、また、食味が良く、極早生性で多収の「かおり野」(三 … 全文を読む>>

春夏どりに適したコンパクトネギ2品種を育成 -緑の葉先までおいしいネギの周年供給が可能に -

2016年11月17日

農研機構は、春から夏に安定生産できるコンパクトネギ品種「こいわらべ」及び「すずわらべ」を育成した。 「こいわらべ」は、抽だいが極めて遅い性質があるため、4~6月の安定生産が可能。「すずわらべ」は7~9月の高温期でも生育が旺盛で、収穫物の形状もよく揃うことから、秀品収量が多くなる。 … 全文を読む>>

イネへの感染の鍵となるいもち病菌の遺伝子を新たに発見 -その働きを抑えればいもち病の防除が可能に-

2016年11月11日

農研機構、岩手生物工学研究センター、東京大学生物生産工学研究センターは、イネの重要病害「いもち病」を引き起こすカビ、「いもち病菌」から、感染の鍵となる遺伝子「RBF1」を発見した。 いもち病菌はイネの細胞に侵入する際、RBF1が作るタンパク質を分泌することで特殊な構造体を作り、イ … 全文を読む>>

「輸出相手国の残留農薬基準値に対応した病害虫防除マニュアル」~茶(抹茶・かぶせ茶編)、茶(総合編)、りんご(無袋栽培)~の公表

2016年11月 2日

農林水産省は、農産物の海外への輸出促進を図るため、「輸出相手国の残留農薬基準値に対応した病害虫防除マニュアル」~茶(抹茶・かぶせ茶編)、茶(総合編)、りんご(無袋栽培)~を取りまとめ、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから  … 全文を読む>>