提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


注目の農業技術2016年10月


杉谷とうがらし -曲がった形と柔らかさが特徴

2016年10月31日

杉谷とうがらし -曲がった形と柔らかさが特徴

特徴と由来 栽培方法 食べ方 産地の動向 特徴と由来 ●滋賀県甲賀市甲南町杉谷地区  杉谷とうがらしは、滋賀県甲賀市甲南町杉谷地区で明治時代以前から栽培されてきた伝統野菜です。  果実の形はシシトウに似ていますが、他の … 全文を読む>>

トマトの青枯病にアミノ酸が効くことを発見 -作物の病害抵抗力を利用した青枯病防除剤の開発へ-

2016年10月31日

農研機構の生物機能利用研究部門および中央農業研究センターは、トマトの重要病害である青枯病の防除にヒスチジンやアルギニン、リシン等のアミノ酸が有効であることを発見した。 ヒスチジン等のアミノ酸に青枯病の原因である青枯病菌を直接殺菌する効果はなく、植物の病害抵抗性を高めることで発病を … 全文を読む>>

ひもとうがらし -細く長く親しまれてきた大和の伝統野菜

2016年10月28日

ひもとうがらし -細く長く親しまれてきた大和の伝統野菜

特徴と由来 栽培 食べ方 産地の動向 特徴と由来 ●奈良県・県内全域  奈良県では、古くから県内で生産が確認されており、地域の歴史・文化を受け継いだ独特の栽培方法等により、「味、香り、形態、来歴」などに特徴を持つ野菜を … 全文を読む>>

スギ花粉米を用いた臨床研究等が実施される

2016年10月28日

農研機構は、スギ花粉症の症状改善効果についての臨床研究を実施する大阪府立呼吸器・アレルギー医療センター及び東京慈恵会医科大学、並びに基礎研究を実施する(株)大塚製薬工場に、スギ花粉米(「スギ花粉ペプチド含有米」)を提供する。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

西日本向けの高アミロース水稲新品種「ふくのこ」を育成 -米粉麺の製造・販売など6次産業化への貢献が期待-

2016年10月27日

農研機構西日本農業研究センターは、西日本向けの高アミロース水稲新品種「ふくのこ」を育成した。 「ふくのこ」は、従来の西日本向けの高アミロース品種「ホシユタカ」の欠点を改良し、栽培や選別・精米が容易になった。「ホシユタカ」より3割程度多収で、収穫時期は、西日本の主力品種である「ヒノ … 全文を読む>>

香川本鷹 -やみつきになる旨辛さ、伝統発掘とストーリー提案による町おこし

2016年10月26日

香川本鷹 -やみつきになる旨辛さ、伝統発掘とストーリー提案による町おこし

特徴と由来 栽培方法 食べ方 産地の動向 特徴と由来 ●香川県・県内全域  地元では豊臣秀吉からの拝領品であるとの言い伝えがあるトウガラシで、七味の老舗「やげん堀中島商店」(東京)には、江戸初期に讃岐の国からトウガラシ … 全文を読む>>

有害線虫の多種同時診断技術 -DNA鑑定により線虫分類の専門知識が無くても種判定できる-

2016年10月25日

農研機構では、農作物の健全な生産を支援するため、病害虫の高感度な検出や診断の技術開発を進めている。このたび、国内の畑地に発生する有害線虫(ネグサレセンチュウとネコブセンチュウ計13種類)について、DNAを抽出し、1回のPCR増幅操作後に電気泳動により分析するという作業工程だけで、 … 全文を読む>>

土着微生物を利用した農耕地由来の温室効果ガスの削減 -日本土着の根粒菌を用いてダイズ畑でのN2O発生を削減-

2016年10月24日

温暖化とオゾン層破壊の原因物質である一酸化二窒素(N2O)を窒素ガス(N2)に還元する能力を持った土着ダイズ根粒菌の利用により、収穫期のダイズ畑からのN2O発生を30%削減できることを野外実験で証明した。 もともと農耕地土壌に生息している土着の根粒菌を全国から採集し、これらの混合 … 全文を読む>>

剣崎なんば -クセになる辛さと旨さ!まぼろしのトウガラシ

2016年10月21日

剣崎なんば -クセになる辛さと旨さ!まぼろしのトウガラシ

特徴と由来 栽培方法 食べ方 産地の動向 特徴と由来 ●石川県白山市剣崎町  「剣崎(けんざき)なんば」は、藩政時代から栽培されている在来のトウガラシ品種で、石川県金沢市の南西に位置する白山市剣崎町において、明治末期か … 全文を読む>>

東北地域での春播き栽培に適した ソバ新品種「夏吉」

2016年10月19日

農研機構は、東北地域での春播き栽培に適しているソバ新品種「夏吉(なつきち)」を育成した。 「夏吉」は、 春播き栽培において、既存の早生品種「階上早生 (はしかみわせ)」よりも成熟期が早く、多収で、そば麺の食味評価が「階上早生」よりも高い、食味の良い品種となっている。 詳細はこち … 全文を読む>>

三宝甘長とうがらし -いなば地方で栽培される辛みのない大型トウガラシ

2016年10月18日

三宝甘長とうがらし -いなば地方で栽培される辛みのない大型トウガラシ

特徴と由来 利用方法 産地の動向 特徴と由来 ●鳥取県いなば地方(鳥取市、八頭郡)  「三宝(さんぽう)甘長トウガラシ」は、長さ17~20cm、重さ35~40gになる大型のトウガラシです。果肉が肉厚で柔らかく、甘く、苦 … 全文を読む>>

あじめコショウ -その辛さが人を呼び、地域を元気にするトウガラシ在来種

2016年10月14日

あじめコショウ -その辛さが人を呼び、地域を元気にするトウガラシ在来種

特徴と由来 栽培方法 食べ方 産地の動向 特徴と由来 ●岐阜県中津川市福岡地区  「あじめコショウ」は岐阜県中津川市福岡地区で、約400年前から栽培される野菜です。コショウと名が付いていますが、この地域ではトウガラシを … 全文を読む>>

中生晩熟期の高温耐性多収水稲「実りつくし」

2016年10月13日

中生晩熟期の高温耐性多収水稲「実りつくし」

研究の背景と狙い  福岡県の水稲生産においては、極早生品種「夢つくし」、早生品種「元気つくし」や中生品種「ヒノヒカリ」が多く栽培されています。しかし、とくに作付けが多い「ヒノヒカリ」は、夏季の高温による外観品質の低下や作付けの過剰が問題とな … 全文を読む>>

山古志かぐらなんばん -ほのかな甘み、爽やかな辛み、上品なおいしさ

2016年10月12日

山古志かぐらなんばん -ほのかな甘み、爽やかな辛み、上品なおいしさ

特徴と由来 食べ方 産地の動向 特徴と由来 ●新潟県長岡市山古志地域  カグラナンバンは、新潟県の中越、上越地域で栽培されるトウガラシです。ここでは、長岡市山古志地域で栽培されているカグラナンバンについて紹介します。  … 全文を読む>>

万願寺とうがらし -京都を代表する大型トウガラシ

2016年10月11日

万願寺とうがらし -京都を代表する大型トウガラシ

京の夏を彩るトウガラシ 特徴と由来 産地の動向 栽培方法 食べ方 京の夏を彩るトウガラシ ●京都府中丹地域・山城地域  京の伝統野菜をはじめとする京野菜のなかでも、トウガラシは夏を代表する京野菜です。京都には、万願寺と … 全文を読む>>

ぼたんこしょう -生でも焼いても炒めてもほど良い辛さが癖になる、信州の伝統野菜

2016年10月 7日

ぼたんこしょう -生でも焼いても炒めてもほど良い辛さが癖になる、信州の伝統野菜

特徴と由来 産地の動向 栽培方法 食べ方 特徴と由来 ●長野県中野市永江地区  「ぼたんこしょう」は、ナス科トウガラシ属のピーマン型トウガラシで、ピーマンよりも高い抗酸化活性を持ち、辛み成分のカプサイシン、ビタミンA、 … 全文を読む>>

ハイブリッド伏流式人工湿地ろ過システム -寒冷地での水質浄化の長期性能を実証-

2016年10月 7日

農研機構が民間企業などとともに開発した「ハイブリッド伏流式人工湿地ろ過システム」は、寒冷地においても5~10年間にわたり安定して水質浄化できることを現地実証により明らかにした。 運転費用は機械的汚水処理法の約20分の1、設置面積は従来型伏流式人工湿地の2分の1から5分の1で、低コ … 全文を読む>>

農家がワラ残渣などを使って簡単に排水改良できる有材補助暗渠機「カットソイラー」

2016年10月 6日

農家がワラ残渣などを使って簡単に排水改良できる有材補助暗渠機「カットソイラー」

研究の背景とねらい  田畑輪換や畑輪作における畑作物の安定生産には、圃場排水性と土壌理化学性を簡便に改善する必要があります。農家が自分でできる従来の排水対策には、弾丸暗渠やモミガラ心破があります。しかし、弾丸暗渠は効果の持続性が短いため毎年 … 全文を読む>>

牛の発情を示す乗駕許容行動を簡単に発見できるシステムを開発

2016年10月 6日

農研機構は、(株)イーアールアイと共同で、発情を最も明瞭に示す雌牛の乗駕(じょうが)許容行動(他の牛が背後から乗りかかっても雌牛が許容して動かない行動)を簡単に発見するために、消費電力の少ない低コストな無線技術を活用した「牛の乗駕行動を検知するシステム」を開発した。 このシステム … 全文を読む>>

清水森ナンバ -400年の歴史をもつトウガラシ

2016年10月 5日

清水森ナンバ -400年の歴史をもつトウガラシ

特徴と由来 利用方法 産地の動向 特徴と由来 ●青森県弘前市  清水森ナンバは、津軽藩の初代藩主・津軽為信(ためのぶ)公が京都から持ち帰って広めたのが栽培の始まりと伝えられています。400年以上の歴史をもつ在来種のトウ … 全文を読む>>