提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


注目の農業技術2016年01月


転炉スラグを用いた土壌pH矯正によるホウレンソウ萎凋病の被害軽減

2016年1月28日

背景とねらい  ホウレンソウ萎凋病は、夏どりホウレンソウの安定生産阻害要因として全国各地で問題となっています。本病の防除には土壌消毒が有効ですが、作業労力やコスト等の問題からすべての被害圃場で受け入れられている状況ではありません。一方で、土壌伝染性のフザリウム病害は土壌pHが高 … 全文を読む>>

(九州沖縄農業研究センター)「ダイコンーサツマイモ 畦連続使用栽培システム(改訂版)」を作成

2016年1月28日

九州沖縄農業研究センターは、「ダイコンーサツマイモ 畦連続使用栽培システム(改訂版)」を作成、ホームページに掲載した。 南九州地域を対象とした「ダイコン-サツマイモ有機畦連続使用栽培」の技術マニュアルの改訂版で、有機栽培の参考となる手間のかからない「畦連続使用栽培」の方法、および … 全文を読む>>

「土壌攪拌(代かき)による放射性物質低減技術の実施作業の手引き」を公表

2016年1月25日

農研機構及び農業環境技術研究所は、関係機関と共同で、水田ほ場の土壌中の放射性物質を効果的に低減する除染方法として土壌攪拌(代かき)による放射性物質低減技術を改良し、手引きを作成した。 この技術は、表土削り取りや反転耕による除染が適用できないほ場に効果的なもので、手引きでは、具体的 … 全文を読む>>

(野菜茶業研究所)DNA情報からトマトの甘さや収量を高精度に予測する手法を開発

2016年1月22日

甘いトマトは収量が少ない傾向があり、甘くて収量も多いトマト品種の育成は困難とされてきたが、農研機構、国立大学法人東京大学、公益財団法人かずさDNA研究所は、DNA解析技術を利用した新たな品種育成法の研究に取り組み、DNA情報からトマトの甘さや収量を高精度に予測する手法を開発した。 … 全文を読む>>

(国際農林水産業研究センター)塩害に負けない大豆の遺伝子を発見 -分子育種により耐塩性大豆品種の開発が可能に-

2016年1月15日

国立研究開発法人国際農林水産業研究センターは、国立大学法人北海道大学、国立大学法人東北大学及び中国新疆農業科学院と共同で、ブラジルの大豆品種FT-Abyaraから耐塩性を調節する遺伝子(Ncl遺伝子)を発見し、その効果を明らかにした。 Ncl遺伝子は塩害畑でも高い大豆収量を維持で … 全文を読む>>

寒冷地向きナタネ新品種「きらきら銀河」 -ミールを飼料として利用できます-

2016年1月 8日

農研機構は、大量に摂取すると心臓に疾患を生じる可能性があるとされるエルシン酸を含まず、家畜が大量に摂取すると甲状腺肥大を引き起こすとされるグルコシノレート含量が低い寒冷地向きナタネ新品種「きらきら銀河」を育成した。 「きらきら銀河」は、エルシン酸を含まないので食用油に適している。 … 全文を読む>>