提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


注目の農業技術2015年06月


ニホングリ在来品種の遺伝的関係をDNA解析により検証 -丹波地域から地方へ在来品種が伝搬-

2015年6月30日

ニホングリ在来品種は、このほど農研機構果樹研究所により、丹波地域の品種と丹波地域以外の品種の大きく2つのグループに遺伝的に分類された。 在来品種の親子関係が明らかになり、丹波地域の品種が他の地方品種の成立において重要な役割を担っていたという仮説を分子遺伝学的に検証することができた … 全文を読む>>

ブドウ果皮の色調を制御する二つの遺伝子座を発見 -温暖化に対応した優良着色品種の効率的な育成が可能に-

2015年6月26日

農研機構 果樹研究所は、赤~紫黒色のブドウ果皮の色調を制御する二つの遺伝子の位置(遺伝子座)を特定した。二つの遺伝子座における遺伝子タイプの組合せが果皮の色調を主に決定することが明らかになった。今回得られた成果を活用することにより、生産者から要望の強い、温暖化に対応した優良着色品 … 全文を読む>>

日持ち性が極めて良いピンク色の カーネーション新品種を開発

2015年6月17日

愛知県と農研機構は、日持ち性が極めて良いピンク色のスプレーカーネーション新品種「カーネ愛農1号」を共同で開発した。 「カーネ愛農1号」の日持ち性は、一般的な品種の3倍程度。早生性で10月からの出荷が可能、年内収量も多く、高秀品率。花色は需要の高いピンク色で、ブライダルをはじめ幅広 … 全文を読む>>

ダイコンが太る過程で働く遺伝子の全貌を解明 -分子育種の基盤となるゲノム遺伝データベースを構築-

2015年6月15日

東京農業大学農学部の三井裕樹准教授は、ダイコンの全ゲノム配列および遺伝子のデータベースを構築し、根が太る過程で働いている主要な遺伝子群を同定した。 この件は同大小松憲治助教、三菱スペース・ソフトウエア(株)、国立研究開発法人 農業生物資源研究所、(株)サカタのタネ、農業環境技術研 … 全文を読む>>

(富山県農林水産総合技術センター)ニホンナシ「幸水」摘心栽培の手引き(ダイジェスト版)を掲載

2015年6月11日

富山県農林水産総合技術センターは、「ニホンナシ「幸水」摘心栽培の手引き(ダイジェスト版)」をホームページに掲載。「摘心栽培」は、伸び始めた新梢を果そう葉を残して基部から切除(摘心)し、人為的に短果枝を着生させ、短果枝を主体に着果させる栽培方法で、以下の効果が見込まれる。 ●短果枝 … 全文を読む>>

(国際農林水産業研究センター)「ダイズさび病抵抗性に関する研究のための実験マニュアル」を公開

2015年6月 8日

国際農林水産業研究センターが行っている「食料供給安定・向上を目指した畑作物育種技術の開発プロジェクト」では、南米のダイズ主要生産地帯で問題となっているダイズさび病の被害軽減を目的として、現地の共同研究機関とさび病菌系の地理的変異及び年次変動の解析、並びに抵抗性遺伝子を用いた抵抗性 … 全文を読む>>

(中央農業総合研究センター)「イネ稲こうじ病の薬剤防除マニュアル」を掲載

2015年6月 5日

中央農業総合研究センターは、「イネ稲こうじ病の薬剤防除マニュアル」を作成、ホームページに掲載した。 イネ稲こうじ病に対しては薬剤の効果がある散布期間が短いため、適期に防除するためには、中央農業総合研究センターが開発した「イネ稲こうじ病の薬剤散布適期判定システム」による薬剤散布適期 … 全文を読む>>

(北海道立総合研究機構 農業研究本部)「秋まき小麦の生育管理ツール「ゆめちから」版」を開発

2015年6月 1日

北海道立総合研究機構 農業研究本部は、秋まき小麦の生育管理ツール「ゆめちから」版を開発。 秋まき小麦生育管理ツールは、「きたほなみ」の播種から収穫までの全期間、および「ゆめちから」の窒素施肥設計をカバーして安定生産を支援するためのツール。このツールは、北海道農業試験会議において、 … 全文を読む>>