提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


注目の農業技術2012年07月


復元田でも倒れにくく、増収が期待できるイネ品種「げんきまる」

2012年7月30日

研究の背景とねらい  宮城県は大豆の栽培面積が、北海道に次いで全国第2位(2010年現在、11,100ha)で、その95%以上が水田を利用して栽培されています。大豆を栽培した後の水田は、復元田と呼ばれ、イネの養分吸収が高まりイネが倒れやすく、病害虫の発生が多くなることがあるため、 … 全文を読む>>

湿害に強い牧草フェストロリウムの新品種「東北1号」の最適な刈取り体系を考案

2012年7月27日

-耕作放棄水田への導入が期待- 農研機構 東北農業研究センターは、寒冷地向き牧草であるフェストロリウムの新品種「東北1号」について1、2番草の刈取り日を異にした様々な刈取り体系で3年間、収量及び生育に伴う栄養成分の変化を調査し、栄養価の高い牧草を最も多く収穫できる刈取り体系を明ら … 全文を読む>>

電磁探査法により海水浸水農地の塩分濃度把握を迅速化

2012年7月26日

農研機構 東北農業研究センターは、東日本大震災により海水が浸水した農地を対象に、土壌電気伝導度の迅速測定に電磁探査法が活用できることを明らかにした。電磁探査装置により土壌を採取することなく、海水が浸水した農地における見かけの土壌電気伝導度の相対的な高低差を把握することができる。測 … 全文を読む>>

市販土壌ECセンサを用いた海水浸水農地の土壌電気伝導度の簡易測定法を開発

2012年7月25日

-塩害リスクを現場で簡易に推定- 農研機構 東北農業研究センターは、東日本大震災により海水が浸水した農地を対象に、市販の土壌ECセンサを用いて、土壌塩分濃度の指標である土壌電気伝導度(EC)を現場において、迅速に測定するための手法を開発した。土壌ECセンサは、土壌の水分条件や密度 … 全文を読む>>

ウメ輪紋ウイルス(プラムポックスウイルス) の見分け方と対策

2012年7月12日

●発生の経緯  ウメ輪紋ウイルス(プラムポックスウイルス)は、モモ、スモモ、アンズなど核果類の葉や果実に輪紋や斑紋を生じる上(写真1)、奇形果、早期落果なども起こし、収穫が大きく減るため、世界的に恐れられている病気です。1915年頃ブルガリアで初めて確認され、その後ヨーロッパ各地 … 全文を読む>>

(東北農業研究センター)「萌えみのり」の鉄コーティング直播栽培マニュアル(ver1.1)を掲載

2012年7月10日

東北農業研究センターは、技術紹介パンフレット 「萌えみのり」の鉄コーティング直播栽培マニュアル(ver1.1)を作成した。ホームページからのダウンロードが可能となっている。 詳細はこちらから  … 全文を読む>>

(中央農業総合研究センター)酒造掛米用水稲新品種「京の輝き」を京都府との共同研究で開発

2012年7月 4日

農研機構 中央農業総合研究センターは、京都府農林水産技術センターと共同で、多収で酒造適性に優れる掛米用水稲新品種「京の輝き」を開発した。「京の輝き」は、掛米として従来使われている品種(「日本晴」、「祭り晴」)より多収、大粒で、タンパク質含有量も低く、造られた酒は、味、香りともに優 … 全文を読む>>