提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


注目の農業技術2012年03月


早生、良食味で外観美麗なカンキツ新品種「みはや」

2012年3月27日

-ウンシュウミカンとの区別性があり、商品性の高い品種- 農研機構 果樹研究所は、早生で食味が良く、外観美麗なカンキツ新品種「みはや」を育成した。「みはや」は、11月下旬に成熟期を迎える早生品種。果皮が赤橙色で外観が美しく、糖度が高くて酸味が少なく、芳香があり、食味が優れている。 … 全文を読む>>

中生、良食味の施設栽培向きカンキツ新品種「あすみ」

2012年3月27日

-極めて糖度が高く、商品性の高い品種- 農研機構 果樹研究所は、2月上旬に成熟期を迎える中生品種で、糖度が概ね15%以上と極めて高く、芳香があり、食味がたいへん優れるカンキツ新品種「あすみ」を育成した。「あすみ」は、かいよう病に弱いため、施設栽培向きの品種となるが、施設栽培するこ … 全文を読む>>

カイコの蛹への変態を抑制する遺伝子を発見 -害虫の脱皮・変態を制御する新しい薬剤の開発が期待-

2012年3月21日

(独)農業生物資源研究所は、東京大学と共同で、カイコの幼虫から蛹への変態を抑制する遺伝子を明らかにした。この遺伝子が壊れたカイコは、幼若ホルモンを作ることができないため、早期に変態し、幼虫、成虫とも小型化する。この研究の成果は、カイコが属するチョウ目の害虫(ハスモンヨトウ等の大害 … 全文を読む>>

世界初、昆虫幼若ホルモンの輸送メカニズムを解明 -害虫だけに効く農薬開発に期待-

2012年3月21日

(独)農業生物資源研究所は、昆虫幼若ホルモンとその輸送タンパク質の複合体の立体構造を世界で初めて明らかにした。 幼若ホルモンの血液中での輸送の仕組みが明らかになったことから、この立体構造情報を利用した新規農薬開発の加速化が期待される。 詳細はこちらから  … 全文を読む>>

「農業新技術2012」の選定

2012年3月19日

農林水産省は、農業関係の試験研究機関による農業技術に関する近年の研究成果の中から、早急に普及すべき農業技術を「農業新技術2012」として選定した。 生産コスト低減を支援する技術 ・酪農の経営改善に貢献する泌乳持続性の高い乳用牛への改良 ・トルコギキョウの低コスト冬季計画生産技 … 全文を読む>>

カドミウムをほとんど含まないコシヒカリ、イオンビーム照射で作出に成功

2012年3月14日

-安全なお米を生産現場から食卓へ- (独)農業環境技術研究所は、東京大学、(独)日本原子力研究開発機構と共同で、日本の基幹イネ品種であるコシヒカリにイオンビームを照射することで、カドミウムをほとんど蓄積しない突然変異体を開発した。この変異体の玄米カドミウム濃度は、カドミウムが多く … 全文を読む>>

(野菜茶業研究所)茶殻・コーヒー粕で殺菌 -低コスト殺菌技術を開発-

2012年3月12日

農研機構 野菜茶業研究所は、茶殻・コーヒー粕を原料とする殺菌技術を開発した。殺菌後は速やかに無害化するため安全で、原料が再利用資源のため、低コストとなる。カット野菜の殺菌、種子消毒、有機化合物汚染土壌の浄化等、幅広い分野でも応用が期待される。 詳細はこちらから  … 全文を読む>>

(野菜茶業研究所)有機質資源を短期間で無機化

2012年3月12日

-無機肥料製造時にエネルギーを必要としない新技術- 農研機構 野菜茶業研究所は、食品残さや畜産廃棄物などの有機質資源から短期間で無機肥料成分を回収する技術を開発した。この技術は肥料製造時にエネルギーを必要とせず、微生物の力で簡単に無機肥料を製造することができるというもの。 詳細は … 全文を読む>>

農地土壌の放射性物質除去技術(除染技術)作業の手引き

2012年3月 7日

農林水産省は、農地土壌の放射性物質除去技術(除染技術)について、実際に除染作業を行う際に参考としていただけるよう、具体的な作業の手順や留意事項等を作業の手引きとしてとりまとめ、ホームページに掲載した。この手引きでは以下の技術について、事前の作業、具体的な除染作業の手順、準備する用 … 全文を読む>>