提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


注目の農業技術2009年11月


寒冷地向き新牧草フェストロリウム品種「東北1号」

2009年11月26日

-国内初、ライグラス類とフェスク類の属間交雑品種を育成- 東北農業研究センターは、寒冷地の転作田や耕作放棄地等での栽培に適する、越冬性・耐湿性に優れる新牧草フェストロリウムの品種「東北1号」を国内で初めて育成した。「東北1号」は、これまでの外国産導入品種よりも高品質で多収、耐湿性 … 全文を読む>>

土壌凍結地帯向けの放牧用メドウフェスク「まきばさかえ」を開発

2009年11月25日

-越冬性と収量性に優れ、厳寒な北海道東部で利用可能な牧草- 北海道農業研究センターは、北海道立根釧農業試験場と共同で、土壌凍結地帯での集約放牧に適する、越冬性に優れた牧草として、メドウフェスクの品種「まきばさかえ」を育成した。本品種は、雪腐病抵抗性の強化により越冬性が従来品種よ … 全文を読む>>

根釧・道北地域に適するサイレージ用トウモロコシの新品種「たちぴりか」を開発

2009年11月24日

-草地酪農地帯での高エネルギー自給飼料生産に貢献- 北海道農業研究センターは、北海道立根釧農業試験場と共同で、気象条件が厳しく飼料用トウモロコシの栽培が難しかった根釧および道北地域に適する新品種「たちぴりか」を開発した。 「たちぴりか」は、熟期が"早生の早"という最も早いグルー … 全文を読む>>

酪農排水を河川放流ができるレベルまで浄化する人工湿地システム -我が国で初めて実用的な人工湿地を完成-

2009年11月20日

北海道農業研究センターは、北海道大学、(株)たすく、北海道立根釧農業試験場、遠別町と共同で、酪農家の搾乳室(搾乳パーラー)から出る糞尿や、牛乳などの混ざった高濃度有機性排水を、河川放流が可能なレベルまで浄化する人工湿地システムを開発した。 詳細はこちらから  … 全文を読む>>

(畜産草地研究所)GABA高含有チーズを安定生産する手法を開発 ~GABA生成力が強い乳酸菌を含むチーズ発酵種菌~

2009年11月13日

畜産草地研究所は、血圧降下作用などの機能性が注目されているGABA(γ-アミノ酪酸)の生成能を安定して発揮する乳酸発酵スターターを開発した。このスターターを利用することにより、安定して多量のGABAを含むチーズの製造が可能となる。 詳細はこちらから  … 全文を読む>>

根こぶ病強度抵抗性「はくさい中間母本農9号」 -DNAマーカー選抜可能な育種素材-

2009年11月 6日

野菜茶業研究所は、ハクサイ根こぶ病強度抵抗性個体を効率的に選抜するための育成素材「はくさい中間母本農9号」を育成した。「はくさい中間母本農9号」と根こぶ病に弱いハクサイを交配し、得られた後代からDNAマーカーを利用して、潜在的に根こぶ病に強い個体を選抜できる。 詳細はこちらから  … 全文を読む>>

短葉性ねぎ新品種「ふゆわらべ」 -食味がよく、省力的に栽培できる新タイプのねぎ品種を育成-

2009年11月 5日

野菜茶業研究所(http://vegetea.naro.affrc.go.jp/)は、辛みが少なく食味に優れ、短期・省力栽培が可能な短葉性のねぎ品種「ふゆわらべ」を育成した。「ふゆわらべ」は、緑の部分(葉身)および白い部分(葉鞘)が短く太い独特の形状を持ち、また、辛みが少なくやわ … 全文を読む>>

2009年夏の低日照が水稲作況低下に影響 北海道では低温による障害型冷害も発生

2009年11月 4日

-農業環境技術研究所が「モデル結合型作物気象データベース」で解析- 記録的な低日照であった2009年夏の天候が水稲の作況にどのように影響したかを、当研究所が開発した 「モデル結合型作物気象データベース:MeteoCrop」 を用いて解析。2009年7~8月に著しい日照不足となった … 全文を読む>>