茨城県土浦市で就農3年目。新人農家の毎日を赤裸々(?)につづります

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農家のヨメ3年目にして「初!レンコン収穫」レポート -その1-

2011.10. 5

今回は、初めて蓮田に入った奥さんに感想を書いてもらいました。
多少修正したい部分もありますが、ほぼ原文ママで掲載します!
あ、そういえば写真はすべて息子が撮ってくれました。(byレンコンジャー)


  突然都会派(?)だった夫が転職し、レンコン農家のヨメになってから、かれこれ3年。
  果たしてヨメは、レンコン収穫をどう感じるのか?


…と、ちょっとかっこつけて書いてみたもののw、申し訳ない、そんなかっこいーもんじゃなくて、
まあちょっと入ってみてもいいかな、泥の中に。くらいな軽い軽いノリでした(少なくとも最初は)。


しかも、本日は朝は幼稚園での運動会。
終わってご飯食べてからは、台風で倒された家庭菜園の野菜たちを救うべく、畑へ行き(300平米を手入れ…疲れた)、でも、明日稲刈りイベントに参加するから、そこに持ってくレンコンを数本ちょうだい、と言う私からの申し出に、疲れてあんまりテンションの上がらない彼を、なんとかやる気にさせるための口実として、ある程度インパクトのあるであろう「私も田んぼに入ってみようかな」という言葉。
3年、かたくなに田んぼに入らなかったヨメが入るというのなら、疲れていてもやってやろうかという気にもなるもの。
…作戦は功を奏し、泥の中に向かうことになりまして。


家に寄って、彼の「農作業用Tシャツ」と区分されたボックスの中から、たぶん普通の家庭にはあり得ないくらい、汚れてぼろぼろの(捨て時を超えている)黒いTシャツを着せてもらい、クルマを軽トラに乗り換えて、レンコン田んぼに向かいました。


(1)レンコンジャー御用達スーツを着る

レンコンの田んぼは(畑ではなくて田んぼと言います)深いところでは、男性の腰あたりまで泥があって、つまり私が入ると胸の位置まで泥につかる。
だから、釣り人が着るような、全身長靴みたいなゴムの服を着るんですが、案外それは重くて、田んぼの畦は、レンコンの茎やら泥やらが積まれているので歩きにくく、足を取られて結構な重労働。
早くも少々後悔…しつつ、収穫レンコンを積む船を用意したり、収穫するための水のポンプを動かしたりする先輩のようすを、やる気のないバイトさんのようなようすで眺める私。


そんなやる気のないバイトさんに先輩が
「あっちの浅い方から入っていいよ」
むう。うん。はあ、はい。はじめますか。
プールみたいに水の中に入るためのハシゴとかないんだよなーなんてなめたこと思いながら、
適当な場所から、ずるりずるりと畦を滑り降りて泥の中に入る…さて、収穫のはじまりですよーーーー…

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