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魅力あるサトウキビ農業のためKSAS導入により経営の効率化をめざす~(有)南西サービスの新たな取り組み~

2017年11月15日

導入の契機~圃場の見える化が必要だった
 (株)クボタのKSAS(クボタスマートアグリシステム)を知ったのは、約20年使い続けたトラクタを更新した際のことで、さっそく導入を検討。サトウキビ経営に生かせると判断し、28年6月にシステムを導入して圃場データの入力を始めた。


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 南西サービスが自社農場30haに加え、作業を請け負っている農家は約242戸(計約250ha。延べ面積では300ha)。徳之島のサトウキビ農家の平均面積は1.8haで、農機を所有しない小規模農家が多い。それら農家の機械作業を受けており、圃場の数は約1500筆。その上、直前の作業依頼が少なくなく、そのたびに現場に出向いて場所や現状確認をする。場合によっては片道40kmかかるところもあり、時間とコストが発生している。
 KSAS導入前は、紙の台帳の地図を色分けして圃場管理をしていた。KSASを使ってグーグルの地図と連動させれば、現地に行かなくても確認ができる。もっとも、徳之島のグーグル地図は約10年更新されておらず、地図上は農地になっていないところもあり、「地図の更新を求めたい」と千葉社長は希望する。


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