栃木県大田原市にある前田牧場の毎日をお伝えします  ▼プロフィールはこちら

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中学生に教えてもらったこと

2014.07.15

こんにちは! ごぶさたしてしまいました。


お中元時期は、発送の期日指定や肉の在庫状況、入荷予定、ご注文内容のお客様のご要望、電話&お客様対応に追われ、頭がいっぱいいっぱい!
その上、スタッフも増えたので指示も増え、一日中しゃべりっぱなし!
家に帰り横になると即、夢の中。バタンキュー!


日々のことをお伝えする前田牧場日記は毎日更新していますが、この「晴れ晴れ日記」はもう少し踏み込んだ内容をつづりたいので、生活が落ち着いていないと書けないのです。
ごめんなさい!


さて先日、大田原市ではつくば市中学生180名のグリーンツーリズム二泊三日の受け入れをしました。
前田牧場の民宿あがぺでは、女子中学生5名が宿泊。
ニンジンの収穫体験や、あがぺの障子貼りをお手伝いしていただきました。


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民宿あがぺの障子貼り(破り)風景


お中元の忙しい時期だったことと初めての連泊、実をいうと受け入れに不安がないとはいえない状況。
ですが、他の受け入れ農家さんと


・夕食を交代で合同に
・体験も合同でお互いの都合に合わせて交代で指導


など、工夫して時間を作ることを学習し、仕事に影響なく迎えることができました。


宿泊してくださった女子5名全員、素直でかわいい子ばかり!
初日の朝食は定番のセルフサンドで、サラダとパンを5個テーブルに出し、みんなそれぞれに取りました。


お皿にパンがひとつ残り、自分の分を取らないで一人もじもじしている子に、
「どうしたの? パンは苦手だったかな?」
と訪ねたら、
「お姉さんは食べないの?」
私のことを心配してくれてのもじもじだったんです。


思いがけない優しい言葉に、目の前が洪水になってきてその場にいられなくて、いったん台所に立つふりをして戻り、一緒に朝食をとりました。
みんなとおしゃべりしながらの朝食はとても楽しかったな。


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2日目の朝食(お店みたい! と喜んでくれました!)


仕事をしながらの受け入れなので、時間に追われるような準備と片付けで、宿泊者とのコミュニケーションがすっかり頭から抜けてしまっていたことに気づかされました。
この時間に食事を出して、次は農作業体験でと、先のことばかり考えてたなぁと反省。
「お金をいただく以上はちゃんとやらねば!」と気合いが入りすぎていたようです。


次回からはもう少しリラックスしてお迎えしたいです。
とても良い勉強をさせていただきました。

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